ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

霧雨さんの中の言の葉でした

2013-05-21 06:40:01 | 里山の言の葉
 ノイバラさんが、咲き始めました。 霧雨の夕方。 大井神社さん脇の、用水ののほとりです。 このお天気で、この時間ですので。 蜜蜂さんはご自宅待機で、香りも少なめ。 午後六時半を回りましたが、まだ明るいです。 日が長い時節ですが、一日の短さを思いました。 思えば、一週間も、一ヶ月も。 そして、一年もまた、同じように短いものです。 短い時間がつながって、人間さんの一生になります . . . 本文を読む

ノアザミさんで目覚めました

2013-05-20 07:22:57 | 野の花の笠間茨城
 路傍にて、お目にかかりました。 雨上がりの、ノアザミさんたち。 紫色も魅力ですが。 つぼみさんも、魅力菩薩さんです。 歩き始めは、よちよちですが。 一歩一歩、一日一歩。 三日で三歩。 みんなでさんぽの、雨上がり。 一緒についてく、子犬のコロちゃんです。 トゲトゲ青葉さんと、ご一緒に。  ところで今朝は、あまり動かない青葉です。 先週に動きすぎた反動か、紫色で . . . 本文を読む

芦花公園さんのひとときです

2013-05-19 06:13:34 | 里山に捧ぐ
 こちらは、世田谷区の蘆花恒春園さんです。 武蔵野の雑木林が、そのまんま熟成しております。 少々時間がありましたので、お昼休みの散策。 こちらのリンクに、詳しいご案内があります。 コナラさんが、昔のままで育ち続けております。 高いところには、満開のエゴノキさんも。 笠間より、十日ほど早いようです。 たんたんと、小路を歩いて。 アマドコロさんの、近況なども拝見。 雑木に . . . 本文を読む

いろいろありますトマト魂です

2013-05-18 07:13:23 | ほんとの話はマサカサマ
 昨日は、東京でした。 世田谷区内のマテバシイサンの、輝かしい若葉。 お天道様の愛が、降り注いでおります。 お陰さまで。 同じくブナ科の、笠間のクリさんも輝き出しました。 奥のほうで、フジさんではない、紫色が見えますが。 ぐーっとズームすれば、電信柱さんの脇に、桐さんのお花。 鳳凰さんにふさわしい、高貴な紫。 お天道様が大切なように、現代では、電信柱さんも大切です。 一本欠けても . . . 本文を読む

朝起きの一こまでございます

2013-05-16 06:44:14 | 今日の一歩
 朝一番で、一仕事でした。 モミジさんが、既に実をつけております。 幼くても、気高いお姿。 こちらは、青葉の本業の、予備の緑地です。 お預かりの樹木などが、メインの用途ですが。 お預かりして、そのまんま待機中の役者さんもあり。 いつの間にか、足元には、菜の花道も。 刈り取りが終わったようです。 後日、種を採取して、ご縁の方にお福分したり。 来年の準備です。 ご近所さん . . . 本文を読む

黄金の色に感謝しております

2013-05-15 06:59:02 | 庭の仕事誌
 キンキャラさんの、その名の通り。  黄金色に輝いております。 お庭の中には、緑色のキャラボクさんもあります。 おそらく、その昔。 一本の枝変わりさんから、黄金の歴史は始まりました。 そんな黄金を育てようという、その心が、黄金です。 人工的との評もありますが、地道な作業の積み重ねです。 その結果の、純な輝きに感銘いたします。  黄金の他にも、赤い新芽のモミジさんなど、さまざまな枝 . . . 本文を読む

弱くても強い皆様のお陰です

2013-05-14 06:27:15 | 里山の言の葉
ノアザミさんで、目が醒めました。 そのお隣の、ウグイスカグラさんですが。 一昨日の撮影時には、赤い実がひとつ。 今朝は、既に、消えた一粒の風景です。 そういえば、母の日。 親孝行虫さんの、一粒のカーネーションと、なりにけるかも。 こちらのお方も、孝行虫さんかもしれませんが。 葉っぱの専門屋さんです。 午前5時台、野鳥さんは早起きですが、虫さんは、朝が遅いです。 別な専門屋 . . . 本文を読む

竹の季節を確かめております

2013-05-13 06:44:28 | 里山に捧ぐ
 黄金色の、竹の秋です。 既に、晩秋かもしれませんが。 お空も緑も、初夏ですが。 竹さんだけが、秋の静寂です。 静寂の根元で、タケノコの末っ子さんが伸びております。 今年は、タケノコさんが少ないようです。 低温のお陰さまか。 世の中の期待度が、低下したゆえか。 昨日午後は、急に温度が下がりました。 今朝は、霧雨模様です。 お庭の厄介者さんのお掃除は、十分乾かしてから。 . . . 本文を読む

初夏の光と影を拝見しました

2013-05-12 07:38:07 | 里山に捧ぐ
 自生のイカリソウさんの、お花です。 あるところには、あるものです。 こんなふうに。 乱獲により、各地で激減しましたが、健気に復活しております。 こちらのカップルは、キンランさんでしょうか。 ついて来いとは言わぬのに、後から黙ってシンクロナイズです。 ところで、こちらは芸術の森公園内です。 昔も今も、里山さんの美しさです。 上の画像に見える幹を、見上げました。 印象派の、セ . . . 本文を読む