ノイバラさんが、咲き始めました。
霧雨の夕方。
大井神社さん脇の、用水ののほとりです。
このお天気で、この時間ですので。
蜜蜂さんはご自宅待機で、香りも少なめ。
午後六時半を回りましたが、まだ明るいです。
日が長い時節ですが、一日の短さを思いました。
思えば、一週間も、一ヶ月も。
そして、一年もまた、同じように短いものです。
短い時間がつながって、人間さんの一生になります . . . 本文を読む
路傍にて、お目にかかりました。
雨上がりの、ノアザミさんたち。
紫色も魅力ですが。
つぼみさんも、魅力菩薩さんです。
歩き始めは、よちよちですが。
一歩一歩、一日一歩。
三日で三歩。
みんなでさんぽの、雨上がり。
一緒についてく、子犬のコロちゃんです。
トゲトゲ青葉さんと、ご一緒に。
ところで今朝は、あまり動かない青葉です。
先週に動きすぎた反動か、紫色で . . . 本文を読む
こちらは、世田谷区の蘆花恒春園さんです。
武蔵野の雑木林が、そのまんま熟成しております。
少々時間がありましたので、お昼休みの散策。
こちらのリンクに、詳しいご案内があります。
コナラさんが、昔のままで育ち続けております。
高いところには、満開のエゴノキさんも。
笠間より、十日ほど早いようです。
たんたんと、小路を歩いて。
アマドコロさんの、近況なども拝見。
雑木に . . . 本文を読む
昨日は、東京でした。
世田谷区内のマテバシイサンの、輝かしい若葉。
お天道様の愛が、降り注いでおります。
お陰さまで。
同じくブナ科の、笠間のクリさんも輝き出しました。
奥のほうで、フジさんではない、紫色が見えますが。
ぐーっとズームすれば、電信柱さんの脇に、桐さんのお花。
鳳凰さんにふさわしい、高貴な紫。
お天道様が大切なように、現代では、電信柱さんも大切です。
一本欠けても . . . 本文を読む
ミズキさんが、咲き始めました。
The cornel began to bloom.
昨日の夕方は、にわか雨でした。
It was a sudden shower yesterday evening.
にわか雨で、森は一段と濃緑に。
The color of the forest became a dark green further by the sudden shower. . . . 本文を読む
朝一番で、一仕事でした。
モミジさんが、既に実をつけております。
幼くても、気高いお姿。
こちらは、青葉の本業の、予備の緑地です。
お預かりの樹木などが、メインの用途ですが。
お預かりして、そのまんま待機中の役者さんもあり。
いつの間にか、足元には、菜の花道も。
刈り取りが終わったようです。
後日、種を採取して、ご縁の方にお福分したり。
来年の準備です。
ご近所さん . . . 本文を読む
キンキャラさんの、その名の通り。
黄金色に輝いております。
お庭の中には、緑色のキャラボクさんもあります。
おそらく、その昔。
一本の枝変わりさんから、黄金の歴史は始まりました。
そんな黄金を育てようという、その心が、黄金です。
人工的との評もありますが、地道な作業の積み重ねです。
その結果の、純な輝きに感銘いたします。
黄金の他にも、赤い新芽のモミジさんなど、さまざまな枝 . . . 本文を読む
ノアザミさんで、目が醒めました。
そのお隣の、ウグイスカグラさんですが。
一昨日の撮影時には、赤い実がひとつ。
今朝は、既に、消えた一粒の風景です。
そういえば、母の日。
親孝行虫さんの、一粒のカーネーションと、なりにけるかも。
こちらのお方も、孝行虫さんかもしれませんが。
葉っぱの専門屋さんです。
午前5時台、野鳥さんは早起きですが、虫さんは、朝が遅いです。
別な専門屋 . . . 本文を読む
黄金色の、竹の秋です。
既に、晩秋かもしれませんが。
お空も緑も、初夏ですが。
竹さんだけが、秋の静寂です。
静寂の根元で、タケノコの末っ子さんが伸びております。
今年は、タケノコさんが少ないようです。
低温のお陰さまか。
世の中の期待度が、低下したゆえか。
昨日午後は、急に温度が下がりました。
今朝は、霧雨模様です。
お庭の厄介者さんのお掃除は、十分乾かしてから。
. . . 本文を読む
自生のイカリソウさんの、お花です。
あるところには、あるものです。
こんなふうに。
乱獲により、各地で激減しましたが、健気に復活しております。
こちらのカップルは、キンランさんでしょうか。
ついて来いとは言わぬのに、後から黙ってシンクロナイズです。
ところで、こちらは芸術の森公園内です。
昔も今も、里山さんの美しさです。
上の画像に見える幹を、見上げました。
印象派の、セ . . . 本文を読む