今朝は、朝寝しました。
そのお陰様か、今年初めて。
ノシメトンボさんに会いました。
人間さんを恐れないのですが、今朝は例外的です。
サザンカさんのてっぺんに逃げて、葉隠れしております。
台風さんに、やはり反応しております。
朝、風はおさまっておりますが。
ツユクサさんと、雲行きをうかがっております。
お陰様で、クモさんは無事でしたが。
今年は、台風が多いかもしれませ . . . 本文を読む
昨夜は、市政懇談会に参加しました。
市政に関する資料も拝見しながら。
「市長と語ろう!笠間タウンミーティング」という副題です。
笠間の街が、再び賑わうように。
中心市街地と、笠間城跡をつなぐという構想もあり。
東の方から、さわやかな風さんが吹き込みそうな計画図に。
街の若返りを、予感いたしました。
その他、市街地の排水問題や、耕作放棄地、防災連絡網など。
熱心に議論が交わ . . . 本文を読む
土間に、星がこぼれておりました。
小さな白い、星のお花です。
ヌマトラノオさんが、生けられていたようです。
次々に、流れるように咲いていきます。
外には、白ナンテンさんも、星の花でした。
イワナンテンさんの上にて。
友が濡れながら、仰いでおります。
ヤマユリさんが、降り注いでおりました。
太い茎が誰かにかじられ、折れそうになりましたが。
なんとか、命をつ . . . 本文を読む
昨日は所用で、東京駅の銀の鈴さん前におりました。
お星様に感謝しておりますと、携帯が鳴りました。
急報に、驚きました。
今朝は、いつもの風景も、霞んでおりました。
人生は、朝露の如しとも、申しますが。
尊い人間さんの生命は、一つの星であると言っても過言ではございません。
ただ今生かされている者として、星の輝きに、常に感謝しております。
名残のハクチョウゲさんが、咲いており . . . 本文を読む
小さいお花です。
雨の中で、ヤブコウジさんを撮っております。
目立たず、小さくても、根性が伝わりました。
特にこちら、拙宅の石垣の上では。
こんなふうに、厳しい崖っぷちでも生き抜くという、懸崖の美学。
相当に厳しいところでも、それなりに、へばりついて生き残る。
確かに崖の環境というものは、厳しいものですが。
厳しいからこそ、懸崖の心の美が、苔さんにさえも備わるもの。 . . . 本文を読む
今年も、お出ましです。
今朝は、エノコログサさんの道を、歩きました。
人呼んで、ネコジャラシ。
確かに、どこにでもあるネコジャラシさんですが。
こちらの皆さんは、良い毛並みです。
もしも国際的な、ネコジャラシコンクールがあったとすれば。
金賞に輝くと申し上げても、過言ではない。
それほど素晴らしい、ネコジャラシさんと。
夏のホーホケキョさんのさえずりを、静聴しております。 . . . 本文を読む
静かな雨でした。
昨日の午後の山麓公園さんですが、人影も無く。
シラカシさんの根元に、キノコさんの声を聞きました。
キノコさんならば、良いですが。
その名の雲は、もってのほかですね。
何とか平穏な現状を、かみしめております。
一面の、緑のカーペットの上で。
美しいカーペットは、かえるっ葉こと、オオバコさんです。
平和に感謝しつつ、オオバコさんの青葉をば。
踏みつけつ . . . 本文を読む
キキョウさんが、咲き始めました。
The Chinese bellflower began to bloom.
海に向かって、咲いております。
The Chinese bellflower began to bloom toward the sea.
五角形のつぼみさんも、次々に膨らんで。
Pentagonal buds swell one after another, too. . . . 本文を読む
オオマツヨイグサさんが、目にしみます。
今朝は遅くて、5時半ごろ。
この時間になると、そろそろしぼみ始めます。
田んぼさんは、少々、肥料切れの景色です。
草取りの不具合の結果か、勢いが今ひとつ。
カキツバタさんだけは、気を吐いております。
さて、お堂の森に向かうと、キノコさんに会いました。
ある意味ではキノコさんも、菌類のお花に相当しますね。
脇道を、登っております。
. . . 本文を読む
森の中まで、照らされております。
お天道様の、お陰様で。
今月も、一日遅れでしたが。
里の鎮守さんに、お参りできました。
遠くでは、ヒバリさんが鳴いておりますが。
ヤマザクラの巨木さんにも、感謝いたしました。
巨木の青葉さんが、輝いております。
表も、裏側も、照らされており。
ホーホケキョさんを聴きながら。
眺める青葉の、足元のシダさんも。
小さいチゴユ . . . 本文を読む