歴史に、新しい一ページです。
常磐高速、守谷SAさんが、リニューアルされました。
林立するウッドな柱が、なかなか嬉しい建築。
森の小道を、分け入るように。
これもひとつの、森やSA.
後方のつくばエキスプレスさんのように、森と文明がリンクしつつ。
内も外も、バリアフリーな有り難いオアシスに。
さて、青葉も深呼吸して、都心に向かいました。
ビルの屋上にて、小さなオアシス . . . 本文を読む
雨の合間に、稲刈りが進んでおります。
昨日の夕暮れ、市内大橋、羽衣の里にて。
足元に、涸沼川本流がございます。
飯田ダム経由で、帰宅いたしました。
ダムに稲穂の、水瓶の里です。
途中で、ススキさんを一枚。
稲刈りも早いですが、今年は名月も早いので、スズキさんもこんな感じで。
何とか、豊作をイメージしてみました。
開いた穂が、二本重なるアングルから。
お空は、のっぺり雲って . . . 本文を読む
野に水滴の、ティアラさん一つ。
これから開く、野菊さんですが。
一人の漏れなく、天の有り難い洗礼の朝。
アカマンマことイヌタデさんも。
清々しく、濡れておりました。
傍らの、白萩さんの流れも。
コスモス青葉さんに分け入る。
白萩の滝。
しぶきをかわして、紅一点です。
葉陰の小さい秋は、ガガンボさんです。
一人の漏れなく、夜露はしのぎたいところ。
一 . . . 本文を読む
久しぶりに、お会いしました。
昨日の朝、拙宅の軒下にて。
押しも押されぬ、オスのノコギリクワガタさんと。
お控えなすって。
手前生国と発しますところは、雑木の国でございますが。
動きませんね。
もしかして、腹、へってないか。
微動だにしませんので、どアップも撮り易いです。
ちっこいお目めは、草原のサイの旦那にも似て。
南氷洋の鯨さんのようでもあり、思いがけず優しいま . . . 本文を読む
どんと一発、朝顔さんです。
今日は、街なかの中学校さんの運動会。
ツユクサさんも、合図の花火を聴きました。
根元を占めるネコハギさんも、はしゃいでおります。
こんな風に、壁の際まで。
盛り上がると良いですね。
休耕田におきましても、ご盛会を祈っております。
さてさて、本題の屋敷林さんでございますが。
踏み込みますと、先代が栽培していた、薬草のエビスグサの青葉さんが。
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小さな小さな、ブーケを捧げます。
We dedicate a small small bouquet to you.
それは、小さなソバの花でございますが。
その花言葉は、懐かしい想い出とか。
It is a flower of small Sova.
The flower language is a nostalgic desire going out and exists.
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川岸を、調査しました。
早朝、川沿いの農道を歩きながら。
こちらの岸は、美しく手入れされておりますが。
向こう岸は、難儀しております。
向こうにも道があり、最寄の地区の皆様が、年に一度御奉仕されておりますが。
迫る森が不在地主さんであることもあり、いろいろと難儀がございます。
一箇所、ワラビさんの群落もございましたが。
ネムノキさんに、顔を撫でられました。
一月前は . . . 本文を読む
川岸を、調査しました。
早朝、川沿いの農道を歩きながら。
こちらの岸は、美しく手入れされておりますが。
向こう岸は、難儀しております。
向こうにも道があり、最寄の地区の皆様が、年に一度御奉仕されておりますが。
迫る森が不在地主さんであることもあり、いろいろと難儀がございます。
一箇所、ワラビさんの群落もございましたが。
ネムノキさんに、顔を撫でられました。
一月前は . . . 本文を読む
白くて小さな、野菊さんです。
まことに、小さいですが。
秋の一隅を、照らし始めました。
お陰様で、シロヤマギクさんが、咲いております。
その名の通りの、白い山菊。
裏山に自生しておりましたが、何年か前に移植したものです。
小さなお花が開く、その刹那こそ。
ヤマギクさんの、美のヤマ場。
さて、コバノガマズミさんも色づき始めました。
こちらの赤とんぼさんは、まだ色が淡 . . . 本文を読む
朝いちから、晴れ上がりました。
なぜか一輪、カキツバタさんが微笑んでおりますが。
ほほ完璧な、黄金の海に浮かんでおります。
お陰様で、里は無事でございます。
田んぼさんが乾けば、稲刈りも始まるようです。
栗園さんのほうも、収穫開始です。
こんなふうに、早生品種の周りから。
イガイガさんの花が開きます。
路上に転げて、呵呵大笑もあり。
大切な一粒も、転がっ . . . 本文を読む