雨宿りでしたか。
赤とんぼさんが、拙宅の和室におりました。
今年は稲の苗を自家生産しましたので、薬害も無く、無事に羽化できたようです。
せっかくの機会ですので、何枚か撮りました。
赤とんぼの一種、ノシメトンボさんですが。
羽の先の黒っぽいくすみあり、すぐに見分けられます。
トンボさんは、飛翔の達人ですが。
障子紙にさえぎられて、飛べずにおりました。
やはり、飛んでナンボの赤とん . . . 本文を読む
雨の予報でしたが、段取りしております。
梅雨時は、植栽の適期ですので。
キンシバイさんなども、あしらいながら。
本日は、シイモチさんの生垣を一気呵成に仕上げる予定でございますが。
お天気予報は、本降りらしいです。
が、時折薄日が射したりと、予報は未定の今朝のお空。
屋根の下には、雨プロも、一応段取りしました。
敷石用の白河石の表面仕上げですが。
専用の工具で、手加工します . . . 本文を読む
昨日の夕暮れ時ですが。
キキョウさんが咲いておりました。
例年通り、園芸品種さんは早めに咲いておりますが。
自生種の皆様は、まだ先のようです。
こんなふうに。
真上から撮りましたが、未だにつぼみさんも見えず。
さらにまた、同じ場所から、田んぼさんを撮ってみました。
斜め上からの目線ですが、だいぶ青くなりました。
が、これから田の草取りなのです。
下に降りますと、ハルシャギ . . . 本文を読む
石畳のお庭ですが。
ところどころに、ミニ花壇も。
そろそろ完成ですので、キバナコスモスさんを一株植えました。
硬い石を、なんとか柔らく生かせますように。
水のたまる様な、癖のある大判石さんも、仲間に加えたり。
小粒な皆さんにも、働いていただいております。
目地は、そこいらの苔さんやマンネングサさんなどで。
世の中と同じように、小さなさざれ石さんも、苔さんも大切。
石という . . . 本文を読む
今朝は、注目してみました。
栗の雌花さんですが。
永遠の栗の命を、本年もつないでおります。
限りない、雄花さんとご一緒に。
今年もまた、記憶をつないでおりました。
こんなふうに。
足元のイガイガさんを踏み分けるほどに。
去年の記憶もよみがえります。
そんな季節の、オトシブミ日記。
なんちゃって。
栗の香りも記憶媒体ですが。
拙宅の木陰でも、小さな記憶の驚きが。 . . . 本文を読む
昨日は、夕焼けでしたね。
こんなふうに。
肉眼では、完全な茜色でしたが。
拙宅の田んぼさんも。
アキアカネさんの揺り篭でありますように。
暮れる森の影の中に、ぼんやりと。
栗のお花だけが、ゆるく浮かんでおりました。
今宵もまた。
あの濃密な香りに満たされるのでしょうか。
カラスさんは、ご帰宅あそばされたようです。
里道を通り抜けた皆様も。
物音一つしない夕暮れですが . . . 本文を読む
アジサイさんの、いつもの小路。
昨夜は、恒例のホタルの会でしたが。
一人で早めに、観察に出ました。
こんなふうに。
自生するヤマアジサイさんも、つぶさに観察しながら。
こちら、闇に浮かぶ白は。
ハンゲショウの青葉さんでございますが。
ただただ、川べりへと辿ります。
じきに到着しましたが、さすがにまだ早いです。
向こうでは、ホタルそっちのけの皆様が益々盛り上がっておりますが . . . 本文を読む
ノアザミさんが、目に沁みました。
こちらでは、誰かさんがへし折った跡ですが。
仏壇に供えたのか。
先日、アザミを好んだ祖母の命日でしたので。
アザミ忌の頃に、ナツツバキさんは散るようです。
先代が植えたものですが。
ただ今は、ヒサカキさんの青葉の上に。
同じくこちら、先代が植えまくったナンテンさんにも。
さらに、ぽろりぽろりと。
近頃植えた、コグマザサさんの上にも。
今朝 . . . 本文を読む
一昨日早朝は、新宿区におりました。
大昔、青葉がお世話になった某町内ですが。
あの蕎麦屋さんは、今なおご健在。
お風呂屋さんは無いぞと思ったら、すぐ近くに引っ越していたようです(→コチラ)。
街角の赤レンガを右手に曲がったところ。
そこに、恩人ご家族はおりました。
思いがけない出会いのお陰様で、今もこうして元気に生かされております。
さて、この街のその他の近況といたしましては。 . . . 本文を読む
今朝も、持続いたしました。
オオマツヨイグサさんの、お陰様で。
こんなふうに、なんとか今朝も働かせて頂いております。
現場に向かって猪突、また猪突の毎日ですが。
ちょっと昨日は、都内二箇所をはしごしながらのお仕事。
特命とあらば、遠方でも参上することがしばしばです。
なかなか伺えないこともありますが。
伺った暁には、しっかり喜んで頂きます。
たとえそれが、朝の4時であって . . . 本文を読む