寒いですが、オトメツバキさんが咲きました。
画像モード粗いですが、その名の如く。
まさに乙女さんが祈るような風情は、昭和後半の記憶につながります。
が、最近では一時のお庭でのブームも去り、親族宅から譲られた一株。
その株の下に、いつの間にか子孫さんが育ち。
雑事にかまけているうちに、プチ照葉樹林と化しておりますが。
お花は、こんなふうにヤブツバキさんに似て先祖返り。
原種は確か、 . . . 本文を読む
恒例の稲田写真塾の展覧会、本日正午より開場です。
今回のテーマは、モノクロームの世界。
デジタル化で、既に生活の一部となった現代の写真環境ではございますが。
今回のモノクロームとうテーマこそ、その写真なるものの原点と、個人的には感じつつ。
それぞれの塾生が、それぞれの視点で、この一年準備いたしました。
女性カメラマンさんのご活躍も、一段とめでたい今日この頃でございますが。
ブログ主的 . . . 本文を読む
早朝のサンシュユさんですが。
色味がイマイチでしたので、もう一枚。
枝配りがナニでございますが、花材用ゆえにやむなし。
さて、わな界隈は今朝も静寂。
手前の藪はそのまんまですが、先日はこの中にウグイスさんの地鳴きあり。
ホーホケキョさんのゆりかごとしても、機能していると実感。
菜園では、こぼれ種から菜の花さんも。
今朝は、ヤマガラさんのさえずりも聞きました。
さらにまた . . . 本文を読む
ブンゴウメさんも、咲いたようです。
拙宅の菜園脇に、若木あり。
愛でつつ今朝も、イノシシくくりわな確認ですが。
こちらが、沢を渡る獣道。
またしても、新しい土が崩されておりましたが、獲物は無し。
しかし、ヒヅメが滑ったような跡が見えました。
拡大すると、こんな感じです。
その他新しい足跡も確認できましたが、わなスポットは回避している模様です。
あと二週間、猟期もあと . . . 本文を読む
茨城県の夜明け。
といえば大袈裟ですが。
お陰様で、無事に終了しました。
ブログ主本業クライアント様の、強いお薦めめありましたが、確かに素晴らしい講師先生でした。
夜間の講習でしたが、眠くなることもなく。
キーボードの各種キーや、ディスプレー周辺のコマンドなど、他のソフトにも応用できる内容。
最繁忙期ですが、お薦めのご縁と、講師先生に感謝です。
お陰様で今後は、様々なシーンで独 . . . 本文を読む
わが里も、春蘭さんの時節。
拙宅裏の土手の中ほど。
咲き揃っておりました。
青葉さんも、良い感じで。
霜に当たらぬところですので、伸び伸びと広がっておりますね。
ホーホケキョさんも、こだましておりますが。
コバノガマズミさんも、動き出し。
落葉樹の移植も、そろそろ大詰めの頃。
クロモジさんにもせかされておりますが。
落ち着いて対処することが大切です。
それにしても、 . . . 本文を読む
ミツマタさんが乱舞。
ありがたや、ありがたや。
昨日は、昼前からヒートアップ。
開花に感謝し、ただただ写すのみでしたが。
ちょっとせいており、同じポイントからの撮影でした。
が、時節をお知らせするのが拙ブログですので、こういうのも良しと考えますが。
昨日は、白梅さんも一段と香り高く。
その香りは、目からも入ってくるようでした。
一方、世の中の時事問題もヒートアップの最中。 . . . 本文を読む
昨夜は、ポスターをお届け頂きました。
第29回・全国トンボ市民サミット実行委員会さんから。
開催地の涸沼は、現在では汽水湖としては、関東唯一。
また、新種発見の最後のヒヌマイトトンボさんの生息が、今回開催の機縁です。
拙ブログの、涸沼川源流の見晴らし写真もございますが。
ブログ主もパネラーとして、何かをお伝えするお役目を承りました。
日々のブログが、ご縁になった今大会。
本当の . . . 本文を読む
今朝は、ダンコウバイさんがスター。
数日の間に、パッと全開。
お陰様で、竹林さんの空気も替わり。
冬のレジェンド・ヤマノイモさんの種も、そろそろ見納めか。
季節を取り持つ、ウグイスカグラさんも撮りました。
が、この瞬間にも、目出度いキジさんのひと鳴き。
ウグイスカグラさんは花期が長く、五か月ほど順繰りに咲き。
その間に、野鳥さんの鳴き声も成長していくものですが。
土 . . . 本文を読む
おはようございます。
今朝は、薄氷です。
イノシシがくくりわなに掛かったとの報有り、カメラ持って出かけましたが。
カード入れ忘れで撮れず、戻って自宅回りを撮りました。
ムスカリさんと、お天道様に感謝。
イノシシ現場は撮らぬ朝でしたが。
見世物ではないよとの天の声で、カード忘れたのかもです。
三月は、鎮魂の季節ですので、尚更。
一昨日も、東京大空襲の御供養の日でした。
昨日の白は . . . 本文を読む