市内某所で、作業は順調。
こちらは、工事の長期化に向けた、仮道開設現場。
伐採メンバーのお陰様で、先が見えてきました。
現地発生材で、のり面の土留め工事も行いますが。
まさにこれは、土木の原点。
近隣の環境にもなんとか、調和するように進めてまいりますが。
こんなふうに、ヒノキ林も隣接する現場。
西側をふさいで、夏の西日、冬の西風から守られる環境は有り難い。
三時の一服ついでに、 . . . 本文を読む
ダンコウバイさん、一歩前進です。
拙宅の板壁に迫りつつ、ほのかに。
芳香有るのが、有り難し。
庭木のサンシュユさんにも、ちょいと似のお花ですが。
香りの分だけ、さらに良い感じ。
そういえば。
こちらのウグイスカグラさんも、一段と良いですね。
お花も良いですが、若葉もまた良し。
そのウグイス色は、ウグイスさんの鳴く頃なればこそ。
平成最後の早春に、白梅さんを背に撮る一 . . . 本文を読む
菜の花さん芳し。
つぼみさんも、うるはし。
ついでにとアップ。
何かゴミか虫さんがぽちっと見えます。
この後で、そのまんま食しましたが、おそらく一緒に飲み込まれました。
それもまた良し、人生劇場。
野生の証明か、縄文魂か。
それは別として、一株早熟なのが面白いと撮りましたが、例外を備えるのもまた、自然さんの知恵なり。
さて、今度は、石との取り合わせも面白いと感じつつ。
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今朝は、本降りです。
シロバナゲンカイツツジさんも、雨に打たれつつ。
故郷のお山を背にして、こうべを垂れる。
大震災八年目の朝、衷心よりの合掌。
こうべを上げれば、凛とした白梅さんの背中。
野道見下ろす枝にも、二人静。
昨日は、昭和二十年の東京の命日。
心より掌いたしました。
里の遅い紅梅さんは、蓮華の如し。
昔も今も、向こうの暗い森の中。
秘められたる観世音、光明 . . . 本文を読む
冬の忘れ物ですが。
トキリマメさんです。
朝の光の中で、ちょっと目立つ赤ですが。
つぶらな黒ポチも、いい感じ。
拙宅脇の竹林が、お気に入りらしいですね。
小群落を形成しつつ、ナンテンさんにも絡んでおり。
シラカシ若木さんにも、こんな感じですが。
枯れ落ちる寸前も、なかなか。
捨てがたいシーンを見せてくれており。
げに、トキリマメさんほど鮮やかならずとも。
野の万物は自然ゆ . . . 本文を読む
今朝も、凍ったようです。
暖かいと、感じつつ起きた朝でしたが。
庭の水鉢には、薄氷。
但し、縁回りは凍っても、真ん中の深みは凍らず。
日に日に、氷さんも退いている印象です。
昨日の雨でまた一歩、ぽかぽか陽気の予感です。
麦畑さんも、一段と青いなと感じ入り。
撮ってはみましたが、画像にすると変わり映え無し。
なかなか、肉眼の印象通りには撮れないものでございますが。
それでも . . . 本文を読む
雑木林の足元、ヤブランさんの青葉撮る。
見上げれば、ちょっとしたイヌシデさんの群落あり、ほっと一息。
一昨日は、城郭研究家の皆様をご案内し、飯田城址周辺を現地調査いたしました。
とはいえ、いつものことで、ここまでは来る間にも、アズマネザサさんの藪漕ぎの連続。
たとえば、こんな感じですなのが、中にはノイバラさん混入の難所あり。
さらにまた、ネザサの極太の茎が密生するという、いわゆるドヤ . . . 本文を読む
ヤブツバキさんも、続々全開。
人待ち顔で、鳥さん待つ。
拙宅界隈も、暖かくなりました。
こちら、遅めの白梅さんも、こんな感じで。
昼間に撮れる機会は、まことに貴重と感じつつ。
明るい青空仰ぎ見ましたが、花粉も多い日和。
この後、某プロジェクトの会議がありましたが。
メンバーさんには、マスク姿が多数。
ウグイスカグラさんも、くしゃみの如し。
それでもお陰様で、つぼみさんは続 . . . 本文を読む
恒例の、芸能発表会オンステージ。
旧笠間市内の12地区の公民館が、連合で開催。
年に一度の晴れ舞台あればこそ、普段の稽古にも張りが出るというもの。
今回は、節目の40周年でしたが。
変わらぬ花笠熱演に、めでためでたの感謝です。
さて、ブログ主担当地区は、太極拳実演。
何か皆様の記念になればと、カメラ構えましたが。
これがなかなか、全員が重ならないシーンは難しい。
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写真展のお知らせです。
恒例の、稲田写真塾写真展。
本年も準備整い、陶芸美術館で開催いたします。
昨日、塾生仲間から、DMお届け頂きました。
今回のテーマは、乗り物のある風景。
グループ展ですので、個性的な切り口が楽しめるのも、本展の魅力。
お誘いあわせの上、是非。
メンバーは、稲田塾長はじめ、ご覧の皆様です。
今年度はお休み頂いたブログ主ですが、早めに復帰できるよう、年度末怠 . . . 本文を読む