いや、気になってはいたのですよ。
今回の夏の帰省中に、おいらはこの記事にも書いたように、三次市の本通りあたりを歩いたわけです。
その時に、若い数人の男女が歩いていまして。
お、三次にも若者がいるんじゃないか、お盆の帰省かのう~。
と思いながら見ていたら、明らかに観光客みたいな感じ。
んで、おいらにしてみれば、何の変哲もない川原(三次には川原がたくさんあります)の散歩道を、
ここじゃない?
とか、
このアングルだよね~。
とか言いながら、写真を撮っております。
不思議じゃのう~。
と思いながら、その時は見ただけで、何か個人的な事件があった現場なのかなあ、くらいしか思いつきませんでしたわ。
そして、東京に帰ってきて、このブログに、三次市(みよしし)関係のことを書くために、いろいろGoogle大先生に質問をしたわけですよ。
すると、求めていない答えまで教えてくれるところがGoogle大先生のすごいところ(笑)
なんと、三次が「聖地」とされていて、聖地巡礼する若者がいる、ということを教えてくれたのです!!
そう、それは冒頭に写真をアップした、漫画のせいだったのです!!
三次を舞台にしたこの漫画、
朝霧の巫女
のおかげだったのです。
おいらが現在住んでいる東京の立川近辺も、漫画の舞台になることが多いらしくて、「聖地巡礼」とかいって観光客が来たりするのだが、三次もそうだったなんて!!
というわけで、もちろん「朝霧の巫女」を、金に物を言わせて、全巻一括購入!!
大人買いだあ!!(鼻息)
三次のためにな!!(爆笑)
で、読むのに1日かかりました(笑)
内容は、ラブコメみたいなんだけど、話がどんどん大きくなる怪奇漫画、って感じかなあ。
面白かったっす!!
ページをめくるたびに、三次の風景が出てきて、うおおっ! って感じ!!
んで、もちろん、作者のこととか、いろいろGoogle大先生に質問したりします。
すると、けっこう意外なことがわかってきたりして!!
続きは次号じゃ!!