こんばんわ。
アップルビデオ高津店 デジモノ担当ブルームです。
今回もPC周辺機器関連のお話。
前回、久々に“当たり”マウスを見つけたって書きましたが、
導入したばかりの新型PCがBluetooth標準装備なので
このマウスのBluetooth版を新たに買ってみることにしました。
Bluetoothってのは、主にPC周辺機器などの無線接続の規格でして、
いままではUSB接続の無線マウスを使っていました。
USB接続の無線マウスだと、専用の受信機でUSBスロットをひとつ使うのですが
PC本体にBluetoothが搭載されていれば、マウスの受信機が不要、ってことです。
ただでさえ超小型PC、USBスロットの空きのひとつくらいは確保しときたい。
次は未だに有線のキーボードをBluetooth化したいと思っております。
ちなみにこの「Bluetooth」って名称ですが
日本語に訳せば「青い歯」です。
が、元々は開発者の方が北欧の方でして、
現在の北欧文化圏の礎でもあるところの
ヴィーキング(平たく言えばバイキング=海賊)文化の
偉大なる王の一人であるハーラル1世の異名に因んだものだそうです。
で、今まで使ってるマウスと同シリーズのBluetooth版で
サイズも同じだし、通販でも問題無いだろう。
と、高をくくっておりましたところ…
なんじゃこりゃあ!!
勝手にスイッチ周りの形状変えてんじゃねぇぞ!!
このマウス、親指部分のスイッチが出っ張っていて
スイッチが押しやすいってのが気に入ってたのに、
同じ銘柄の新型は、スイッチの出っ張りが無くなって
フラット化されておりました。糞がっ。
旧型では親指をスイッチ上に乗せ換えなくても
上方向にしゃくり上げる感じで押せてたのですが
新型では出来ません。なんでこんな改悪しちゃうかなぁ…
ちなみに旧型のBluetooth版ってのもあったのですが、
色に惹かれて新型を選んでしまったのが失敗でしたよ。
まぁ、買っちまったモンはしょうがねぇ!
使いにくいなら、使い易くなるように加工すべし!
そんなわけで本日も、レッツ、D.I.Y.!! でございますよ~
プラッチック角棒を適当な長さにカットする。
接着する。
うむ、見た目は悪いが、格段に押しやすくなった。
黒で塗装しようかとも思いましたが、
どうせすぐに剥がれると思うのでやめときました。
黒いプラ棒が見つかったら貼り替えればいいかな~、と。