こんばんわ。
アップルビデオ高津店 二輪担当ブルームです。
ハーレーダビッドソンといえば
未だにほとんどが空冷2気筒OHVエンジン。
スポーツスターという小さい車種も
当然空冷エンジンです。
広い表面積のフィンに走行風をあてて
エンジンの熱を冷やすわけですが、
なぜかスポのエンジン前には
明らかに空気の通りを悪くしそうなモノが。
ホーンです。
ホーン(horn)ってのは元は「ツノ」って意味です。
ロングホーントレインとかのホーンですね。2000万パワー。
角→角笛→ラッパ→ブザー的な装置、
と、意味合いや姿形を変えてきたものだと思います。
古いハーレーだとこのような大きいのが付いてました。
コレはこれでカッコいい。
こういうガチラッパなのもあった。(写真中央付近ちょい右のやつ)
しかし、この位置はイカンよな。
エンジンを冷やすのに良い効果なんて無いはず。
現にスポでも車種によっては、
ビッグツインと同じくこの位置についてて
エンジン前方は非常に風通しが良さそうなのです。
で、今乗ってる旧エボも、前の現行スポも
この位置に移動させておりました。
適当なプレートで、タンクを留めるネジと共締め。
でも、やっぱなんだかこの位置もあまりカッコよくない。
中途半端に存在をアピールしてて気に入らない。
よーし、再移設することに決定だ~。
はい、移設完了。
さてどこに移動したでしょうか?
つづく。