こんばんわ。
アップルビデオ高津店 工具担当ブルームです。
ハーレーダビッドソンといえば
未だにほとんどが空冷2気筒OHVエンジン。
走行風でエンジン(シリンダー&ヘッド)を冷却するってのに、
なぜかスポーツスターのエンジン前には
明らかに風の通りを悪くしそうなホーンが。
そんなわけで、今乗ってる旧エボも前の現行スポも
ホーンはタンク付近に移動させておりましたが、
でも、やっぱあまりカッコよくないので再移設。
さて、どこに移動したでしょうか?
…っていうのが前回のあらすじ。
どこかわかりましたか?
じつは、ココでした。
ダウンチューブ間という
かなり目立たない位置に収めることが出来ました。
こんな位置で大丈夫か?
大丈夫だ問題ない。…と思います。
車検でも鳴りさえすれば位置はどうでもいいはず。
そもそも俺、四半世紀近くほぼ毎日バイクに乗ってて
運転中にホーンなんて鳴らしたことは一度もありません。
まさに世界の終末に鳴らされるという
ギャッラルホルン(トップ画の角笛)ような存在。
配線加工は、タンクを外したり
ケーブル束の被膜履いだりは面倒なので、
もう単純に切って接いだだけです。
そして、こういう作業に重宝するのがこの電工ペンチ。
形状や名前がカッコいいだけでなく、真ん中のボルトカッターなんかで、
要らんネジを無駄に切断して遊んだりも出来るスグレモノ。
そんなわけで、明日から4月。
来年度もがんばるぞい!