
つっかです。
梅雨が明けて、8月。
明けてから梅雨のような日が続いています。
夏らしい感じがない8月ですが、
先週、川崎の稲毛神社の川崎山王祭に行ってきました。
川崎の稲毛神社は、
その昔、祀られていた神様の名前をそのままに
「武甕槌宮(たけみかつちのみや)」と呼ばれていたそうで、
平安時代の末期に、
この辺りを治めていた河崎冠者基家(かわさきのかじゃもといえ)が、
「河崎山王社」と名前を変えたそうです。
その後、「稲毛神社」と改称されるのですが、
お祭りの名前に「山王」の名残があるんですね。

子供の頃ほどではありませんが、
出店を見るだけでも特別な感じがします。
屋台=お祭り・楽しい
今時はそんな子供は少ないのかもしれませんが、
以前、タイに行った時、
毎日屋台が出ているので、
なんだか、毎日がお祭りみたいでした。
流行りのふわふわのかき氷ではなく、
ガッチガチのかき氷を食べ、
いつになったら、梅を干そうか考える日々です。