荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

神田明神/夏越の祓

2016年07月02日 | 散文
神田明神です。


東京で一、二の華やかな神社だと思います。
日枝神社と甲乙付け難いです。


唐門をくぐります。

向こうに茅の輪が見えます。

茅の輪越しの本殿です。


作法どおりに輪を回って進みます。


お参り前に、本殿脇に行きます。
明神下の目明しといえば、銭形平次でしょう!


本殿に上がります。


本殿から境内を見ます。
朱と緑が鮮やな世界を創り出しています。

江戸総鎮守の華やかさです。

ここではゾロゾロと次々に輪をくぐります。


東京大神宮の整然さとは違います。


庶民的というのでしょうか?


神田祭が行われる神社の茅の輪くぐりです。

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日枝神社/夏越の祓

2016年07月02日 | 散文
梅雨の曇り空の日枝神社です。


仰ぎ見る石段です。


日枝神社の唐門です。
緑葉の中に鮮やかに佇んでいます。


門の向こうに茅の輪が見えます。


お参りを終えたサラリーマンの一団のようです。

企業に穢れがあったのでしょうか?

境内に入ります。
茅の輪が設置されています。


参拝者が多いです。


綺麗な真円の向こうに本殿が佇んでいます。
華やかな本殿です。

こういう絵は信心を誘発します。
祭事の基本ですね。

輪をくぐります。
ここは左右に回る事ができます。


華やかで鮮やかな本殿です。


この色彩はありがたさが増し増します。
氏子は神社を尊崇し、寄付も集まると思います。

神社運営の基本です。

振り返ります。


色々な神社を参拝していますが、東京で一番派手(鮮やか、華やか)な神社だと思います。


石段を下りて、もう一度振り返ります。
薄暗い緑の中に朱が映えます。

思わずおじきします。
そうさせるのが神社造営のポイントです。





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東京大神宮/夏越の祓

2016年07月02日 | 散文
飯田橋の東京大神宮に来ました。

ここでも夏越の祓の行事が行われています。

随分混んでいます。


なるほど、前の人が輪の左右回り終えるのを待っているようです。


当然ですが、みんな左右に回っています。




ここの輪くぐりの特徴は、一人が完全に左右回り終えるまで、次の人は待っている事ですね。




本殿周りの様子です。


ここは縁結びの神様で、有名女優が結婚式を挙げたところです。


従って、参拝者の殆どが若い女性です。




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