表参道です。
見上げる銀杏の木の葉っぱが黄色味を帯びています。
陽射しもしっとりとして来ました。
舞殿から見る唐門です。
手水舎脇の銀杏が黄緑です。
手水舎の佇まいに落ち着きがあります。
楼門を見ます。いつものアングルです。
唐門の透かし塀の風情を愉しみます。今は重要文化財です。
やっと、秋の風情です。
表参道です。
見上げる銀杏の木の葉っぱが黄色味を帯びています。
陽射しもしっとりとして来ました。
舞殿から見る唐門です。
手水舎脇の銀杏が黄緑です。
手水舎の佇まいに落ち着きがあります。
楼門を見ます。いつものアングルです。
唐門の透かし塀の風情を愉しみます。今は重要文化財です。
やっと、秋の風情です。
下町の賑わい商店街の西口です。商店街に向かって両手を振っている人が写っていました。
「おばあちゃんの原宿」と呼ばれている巣鴨地蔵通り商店街より来店者年齢が高いと思わせる商店街です。巣鴨地蔵通り商店街は今回の消費税値上げでキャッシュレス対応をしました。ここはどうだろう?
もっとも消費税値上げ前のニュースで、ここ砂町銀座はキャッシュレス対応を行っている店は非常に少ない、とは聞いています。従来のマンデー特売中ですが、消費税に対する記述はありません。
こちらの八百屋は従来通り「税込み価格」とのことですが、これでは消費税の転嫁があったのか据え置きなのか分かりません。
ありました!「電子マネー対応」の表示があります。チェーン店でしょうか? 店舗が新しいとそういった対応に柔軟です。
でも、こういった個人商店ではキャッシュレス対応のコストや来客のニーズを考えてのことか、未対応です。
砂町銀座恒例の破格値市(「ばかねいち」と読みます)をずっとやっているようですが、消費税に対する記述はありません。
この店は値下げ宣言していますが、消費税はどうなんだろう?
消費税に関する表示はありません。高いのか安いのか分かりません。
ここは「105円のまま」です。つまり消費税値上げ分を商品代に転換していない、ということですね。もっといえば、消費税が5%の時からずっと据え置きであると読めます。
これが全部105円です。安い!
この店はTVニュースに出ていました。「キャッシュレス対応しないで、消費税値上げ分を転換して、税込みで販売する」と言っていました。「キャッシュレス対応のコスト云々よりも、この商店街の客は現金でしか買わない人が大半」とも言っていました。老人客が多い商店街です。
ここは税込みと本体価格の2種類表示で、消費税8%です。食品は据え置きなんですね。分かりにくいです。
更に往きます。消費税調査のつもりが散策になっています。
最近こういった屋台風の店が始まりました。この場合は、店内食だから消費税は10%ですね。
ここもそうですね。最近この商店街を覗く若い人が増えているそうです。
有名なおでん種の店ですが、消費税に関する表示はありません。馴染みの客が消費税のことを話しながら買い物するんでしょうね。一見客は店頭の価格で高い安いを判断するのでしょうね。
更に往きます。
このあさり屋さんも有名店ですが、表示はありません。
こここまでで、店頭にキャッシュレス対応の表示があったのは1店舗だけでした。消費税値上げ分を転換しているのかいないのか、殆どの店が不明です。馴染み客が話しながら確認するんでしょうね。殆どが馴染み客なんでしょうね。そもそも、年商1000万円未満の店は、国に消費税を納めません。そんな店もあるんでしょうね。
商店街の東口が見えて来ました。7~800mの商店街です。
一見普段と変わらない商店街風景です。
見上げる空は秋の色です。
すっかり散策してしまいました。