尾花の向こうに古民家が見えます。
御成座敷です。
座敷を借りて、料理を出前して貰って風流を楽しめると聞いたことがあります。
家の前に東屋があります。ここも好いです。
再び御成座敷を観ます。
光と影のコントラストが風流です。
古民家の前には名残の朝顔鉢です。夏の名残です。
庭の散策が続きます。木漏れ日を愉しみます。
陽射しが柔らかいです。
秋の陽が透けます。
人は自分の生まれた季節が好きらしいです。だからか、私は秋が好きです。
この話、次回が最終回です。