荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

向島百花園の秋/2019年ー4

2019年10月19日 | 散文

尾花の向こうに古民家が見えます。

 

御成座敷です。

 

座敷を借りて、料理を出前して貰って風流を楽しめると聞いたことがあります。

 

家の前に東屋があります。ここも好いです。

 

再び御成座敷を観ます。

 

光と影のコントラストが風流です。

 

 

古民家の前には名残の朝顔鉢です。夏の名残です。

 

庭の散策が続きます。木漏れ日を愉しみます。

 

陽射しが柔らかいです。

 

 

秋の陽が透けます。

人は自分の生まれた季節が好きらしいです。だからか、私は秋が好きです。

この話、次回が最終回です。

 

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