荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

奏楽堂の光と影が印象派的

2019年10月21日 | 散文

 

西日が初秋の奏楽堂に注ぎます。葉先に注ぐ陽が輝きます。

 

光の当たり方が印象派っぽいです。

 

光と影が作る景色です。

 

見上げる空は秋の色です。

 

葉が光に透けます。

 

木漏れ日の路を行きます。

 

振り返ると、輪郭が濃くなった奏楽堂です。

 

振り返りつつ木漏れ日の下を行きます。

 

 

 

 印象派っぽいです。

 

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商店街とおそばと秋薔薇と都電と郵便配達

2019年10月21日 | 散文

大塚は坂の街です。

 

坂にある商店街です。

 

ここから見る都電が好きです。

 

緞帳が下りるように坂道の景色が変わります。

 

坂は秋薔薇のシーズンです。

 

郵便配達車が停まって、狭い商店街の中を徒歩で配達中です。

 

都電が坂を下ります。

 

配達員が戻って来ました。

 

郵便配達が坂を上がって、電車が坂を上ります。

自転車が下ります。

 

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上野東照宮前の秋/2019年

2019年10月21日 | 散文

木漏れ日の参道です。

 

山門を潜ります。

 

木漏れ日が透けます。

 

ぼたん苑ではダリア展の開催中ですが、ダリア展は観ません。

 

木漏れ日の参道を行きます。今日は観光客がとても少ないです。

 

秋の陽射しです。

 

手水舎から東照宮を観ます。観光客が遮りません。穏やかで静かな午後です。

 

燈籠の間を行きます。

 

 

正面に立ちます。相変わらず派手ですが、趣があります。

 

 

 

 

燈籠を観ます。

 

初めて説明板を読んでいます。

 

 

秋の空です。

 

 

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