水呑場へ行きます。あまり知られていないけど、これ、森鴎外が寄附したんですよ。千駄木に住んでいた鴎外は日露戦争帰国記念に奉納しました。
裏に記述があります。 「戦利砲弾奉納 陸軍軍医監森林太郎 陸軍少将中村愛三 明治三十九年九月十日建立」
水呑場から手水舎と唐門をしっとりと眺めます。
後ろの水路には沢山の銀杏が落ちています。
楼門を眺めます。
唐門から参拝者が退出します。
乙女稲荷前に佇む人です。
透かし塀の角です。
西門から拝殿前庭の風情です。
乙女稲荷前の参道を移動します。
しっとりと透かし塀です。
振り返っていつものアングルです。
見る景色は秋の風情です。