竹の湯です。銭湯が在る地域は古い町で内風呂を持っていない住宅が多く在ります。銭湯は生活必需品であり、社交場でもあります。いつまでも残って欲しい日本の文化です。新らしい玄関周りです。
松竹梅はおめでたい名前です。従って、ここは老舗店で何代目かになる銭湯だと思います。ビルの向こうに煙突が見えます。行ってみます。
竹の湯の裏に狭い路地がありました。あそこに煙突があります。
路地を行ってみます。
タチアオイが咲く路地です。
益々狭くなる路地です。左のブロック塀の中が竹の湯の敷地のようです。
おお、青空にすっくと立っています。
路地の先は袋小路です。古い民家が密集していた雰囲気です。左右には新しい民家が建っています。当然内風呂を持っていますね。
振り返る空に竹の湯です。
利用客は減っていくばかりだけど、頑張れ!