梅雨の晴れ間の商店街です。「築地通り商店会」です。
長い商店街です。この辺りはもう住宅街に変わっています。東京の商店街は廃業する店舗が多くて住宅の変わっていっています。その変化は商店街の端から起こるように思います。
更に行きますが、商店がありません。マンション街です。でも、東京のどこの商店街にも出ている「TOKYOU2020」のバナーはあります。
運送屋です。日本の端々まで定期便を走られていたのですね。今は車庫になっているようです。
交差点を過ぎてなお商店街が続きます。大きな商店街です。
ちょっと店舗があって、人が居る交差点にやって来ました。
「いなり通り商店会」に続きます。このように複数の商店街が途切れることなく続くのは多くの住民が住んでいた証です。昔、界隈に大きな工場でも在ったのでしょうか? 築地通りよりは少し商店街らしい「いなり通り」を行きます。
寿司屋が営業しています。
商店街を行ってみます。
すぐに住宅街になりました。
稲荷神社がありました。この商店街の名前の由来ですね。
突然、「シャリシャリ」と音が聞こえました。この店です。小父さんが大きなノコギリで氷を切っています。シャリシャリシャリシャリ懐かしいです。シャリシャリシャリシャリ涼しげです。まだ氷屋が在ったことが驚きです。暫く立ち止まります・・・
もう商店街が終わります。正面は首都高中央環状線の高架です。
梅雨の晴れ間の東京散策です。