初めて通る親水緑道です、葛飾から小岩へ向かっています。
この親水緑道の特徴は、家屋と繋ぐ橋が多いことです。
この時期は花が少ないです。
木漏れ日とせせらぎが心地良いです。
この親水緑道の名前を知りません。そのうち石碑なんかに出くわすと思います。
ほら、有りました。
・・・名前じゃないですねぇ。「上小岩遺跡 上小岩遺跡は、上小岩小学校あたりを中心に、北小岩六・七丁目付近に広がっています。昭和27年に、小岩第3中学校の生徒が自宅裏の用水路から土器を発見し、同校の中村進教諭に知らせたことから、その存在が知られるようになりました。
その後、多くの人びとにより発掘調査が進められ、古墳時代の前期(今から約1600年前)を中心とする遺跡であることがわかりました。出土品は、弥生中期から古墳時代前期の土器類が主で、東海地方との交流のあったことを示す土器も出土しています。また、漁労に用いた土錘も少なくないことから、半農半漁の生活をしていたこともうかがえます。この地の黎明期の様子を伝える遺跡です。 平成三年春 江戸川区」
ほほう。そうですか!来た親水緑道を振り返ります。上小岩小学校へ行ってみようか?と思いましたが、
すぐ傍の幼稚園脇の親水緑道にこんな説明書が有りました。
なるほど。。。暑いので小学校へ行くのは止めて帰路を急ぎます。