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荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

堀切橋から見る下町風景

2023年09月27日 | 散文

堀切橋の上です。頭上は首都高中央環状線です。

 

左を見ます。葛飾区堀切界隈です。

 

右を見ると、首都高の橋桁の間にスカイツリーが見えます。手前の水面は、綾瀬川です。

 

行く手は堀切橋を越えて千住界隈です。こんなロケーションです。

 

ゆっくりと目を戻します。綾瀬川の水面の上で、首都高中央環状線と首都高向島線が合流しています。堀切ジャンクションです。ちょっと良い景色です。

 

もっと目を戻します。右に綾瀬川、左は綾瀬川より低い堀切界隈の屋根が密集しています。東京海抜ゼロメートル地帯です。

 

堀切ジャンクションを見ながら移動します。

 

堀切橋は荒川の土手に来ました。

 

更に移動します。

 

対岸の荒川土手から見る堀切ジャンクションです。

東京下町の風景です。

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大潮の日のカヤック散歩

2023年09月27日 | 散文

大潮の日のカヤック散歩です。東(小名木川)側から扇橋閘門に入りました。左に水位を示すプレートが有ります。

 

この水位が海抜ゼロメートル地帯の河川の水位です。水面が見えません。撮影失敗です。でも、遥か上に波型に「大潮時の東京湾満潮水位」が示されています。今、こんな位置に居ます。

 

管理室から「2,7m水位が上昇する」とのアナウンスがありました。2m程度は普通にありましたが、2,7mは経験の無い水位差です。閘室はパナマ運河の原理で、閘室で目的方面の水位に合わせて、安全に通行を行わせる設備です。底から水が湧いてきます。

 

左の水位プレートが有ります。水面とともに艇がが上がって行きます。

 

ほぼ海抜2m近く迄水位が上昇しました。

 

閘門の西(隅田川)側に出ていきます。

 

大横川を行きます。いつもと景色が違います。初めて見る橋の低さです。

 

初めて見る水位の高さです。手が届きそうです。

 

大はしゃぎです。

 

茂森橋に来ました。界隈で1番低い橋です。

 

仲間が入って行きます。

 

戻って来ます。

 

 

ほぼ腹這いです。

 

 

楽しく遊んで戻ります。

 

 

再び扇橋閘門です。改めて、この高さです。閘門の東側の地面はおよそ4m下です。堤防や水門が決壊したら一帯は水没します。

何気に住んでいるけど、怖い地域に住んで居ます。

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