荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

中禅寺湖を満喫する-4

2016年09月10日 | 散文
この記事これで最後です。

次は男体山を楽しみます。




インストラクターが、男体山をバックに集合写真を撮ってくれます。


男体山の景色です。








時々沖を見ます。


ボートハウスが見えて来ました。




水も山も光も気持ち好いです!


ボートハウスに向かって漕いで行きます。












あ~~気持ち好い!






ボートハウス脇の上陸地へ移動しながら見ます。
見飽きません。


仲間達も帰って来ました。






カヌーの後は温泉で寛ぎました。


堪能しました。
来年も来たい金谷ホテルカヌークルーズです。

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中禅寺湖を満喫する-3

2016年09月10日 | 散文
前回の続きです。

さあ、休憩を終えて漕ぎ出します。


急激に晴れて来ました。


思ってもみなかった晴れ間です。


男体山の山頂が見えないのが残念ですが、貴重な晴れ間を楽しみます。




水がきれいです。


岸辺近くを漕いで移り変わる景色を楽しみます。






水の青さを楽しみます。






中禅寺湖の「青の洞窟」だとか。


更に岸沿いに進みます。




色付いている葉を見付けました。
今年は紅葉が遅いそうです。


紅葉を見付けました。




透明な水と相まって綺麗です。




光も参加して、好いです!


この話まだ続きます。
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中禅寺湖を満喫する-2

2016年09月09日 | 散文
千手ケは着きました。
浜に艇を上げて昼食です。




振り返って景色を楽しみます。








プライベートビーチみたいです。


案内板があって、


林道が続いています。

後ほど散策します。

小雨の中、湖を見ながらの昼食です。






湖のやや中央上のボートハウスから左の赤い場所に来ています。


散策を兼ねてトイレに行きます。


小雨の中を歩きます。
カヌーは基本水遊びなので、少々の雨は気になりません。


トイレは徒歩5分の所にあるバス停にあります。


湖に注ぐ渓流沿いの道です。


バス停のロータリーです。
丁度バスが着いたところで、数人が下車しました。


この話次回に続きます。
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大相撲9月場所前の光景

2016年09月09日 | 散文
両国国技館に来ました。


すっかり場所中の雰囲気です。

貴乃花部屋の名前があります。
我が家の近所に引っ越して来て初めての場所を迎えます。

櫓前の光景です。






切符売り場を覗きます。
残っているのは、13日のほんの一部の席だけです。
相撲人気に陰りはありません。


相撲取りが闊歩していて、場所への期待が盛り上がります。


さて、近所の貴乃花部屋の様子です。

何となく、部屋の周囲に生活感が漂って来ました。
この地に馴染んで来ましたかね。

部屋にあったポスターです。

部屋頭は「貴ノ岩」です。
彼は先場所2桁勝って幕内上位に番付を上げました。
今場所は初めて三役・横綱と当たる位置に来ました。
多くの力士がここで負け越す試練の場所です。
まあ、勉強場所ですね。

横綱白鵬が休場するらしい。
稀勢の里よ、最後のチャンスかも・・・。
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中禅寺湖を満喫する-1

2016年09月09日 | 散文
東武日光駅からバスで中禅寺湖へ向かいます。


台風の影響があって、いろは坂は濃霧で見えません。
濃霧を越えて、雲の上に出ます。
中禅寺湖です。

霧は掛かっていませんが、天気予報は曇りのち雨です。

約1年振りの金谷ホテルです。
ここのカヌーをレンタルします。


印象的な中禅寺湖ボートハウスです。






ここからカヌーで漕ぎ出します。


その前に少し、ボートハウスを楽しみます。
建物の湖畔に在る発着場です。

一般者は使えません。

ボートハウスの景色を楽しみます。


中禅寺湖を望みます。


天気予報が気になります。


男体山はあの雲の向こうに在ります。


保存されている木造ヨットです。


ボートハウス脇の砂浜にある我々が乗るカヌーです。

勢揃いして待機しています。

波は穏やかです。
同行するインストラクターによると、天候が崩れる前も湖面が穏やかだそうです。

さあ、出ます!



湖から男体山を見上げます。


頂上は見えません。
勢揃いして、さあ行きます。


天気が不安ではあります。




目的地は「千住ケ浜」です。

ここはマイカーの乗り入れが禁止です。
従って、路線バスの停留所から歩いていくか、湖からしか行く手段がありません。
途中小雨が降りながの漕行です。

次回に続きます。


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鬼怒盾岩大吊橋へ行く

2016年09月08日 | 散文
鬼怒川沿いの遊歩道を行きます。




某有名ホテルの裏です。
温泉です。


鬼怒盾岩大吊橋が見えて来ました。


大きな吊り橋です。

渡ります。

左右の谷を見ます。




揺れます。
取り敢えず渡ります。


渡り切って振り返ります。




渡った所から更に展望台がありますが、その途中から橋を振り返ります。




帰ります。
ちょっと慣れたので、谷を覗きます。




もう一度鬼怒盾岩大吊橋を振り返ります。


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不忍池

2016年09月08日 | 散文
暦ではとっくに秋ですが、ここでは蓮が元気です。


浮見堂が埋没しています。

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鬼怒川ライン下り-3

2016年09月08日 | 散文
前回からの続きです。

先行したラフティンングの若者達が淵で上陸しています。

彼らはここからダイビングするのだそうです。
安全と水しぶきが我らに掛かるのを防止する為、我々の船が居ない時に飛び込むそうです。


幾つかめの橋を潜ります。


ロープウェイ(ゴンドラ?)がありました。


ガイドさんの説明によると、東京電力の社員が何らかの調査のために使うそうです。

新入社員の役目だそうです。

またラフィティングの連中に出会いました。
楽しそうです。

彼らも飛び込みます。

橋が続きます。




ここにも若者が居ました。

みんな元気に手を振ります。

鬼怒川ライン下り最後の橋です。


向こうにダムが見えて来ました。
傾斜が無くなった船は、動力船に曳かれて船着き場に誘導されます。


船着き場です。


来し方を振り返ります。


上陸して眺めます。


おや!?
乗ってきた東武線のすぐ側だったのですね。


長い間お付き合い頂きましてありがとうございました。

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鬼怒川ライン下り-2

2016年09月07日 | 散文
前回の続きです。

最初の急流です。


飛沫除けを手にしながら下って行きます。


スマホを掲げながら・・・。




ガイドの楽しい説明を聴きながら舟は進みます。






鬼怒盾岩大吊橋を潜ります。




この橋は後ほど渡りに行きます。


楽しい説明を聞きながら、船は更に下って行きます。












更に次回に続きます。

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鬼怒川ライン下り-1

2016年09月07日 | 散文
帰京早々栃木県の山奥に居ます。

リゾート地ですが、思ったより暑いです。
カヌークラブの仲間達と鬼怒川ライン下りに行きます。


階段を下っている先に、下流からトラックで持って帰った「ライン下り船」を下ろす現場に遭遇しました。




今まさに、1艘の船を下ろすところです。


釣り上げたと思ったら、この後、あっという間に船は川に降りて行きました。
写真を撮る間もありません。


慌てて下を覗いたら、船はもう着地していました。

たまたま飛んでいるカワウも撮れました。

ライン下りが行われています。
我々も急ぎます。


出発所に来ました。


我々が乗る舟です。


若者達のラフティングが行われています。




台風の影響で増水して濁った急流に、若者達が下って行きます。


我々が乗るのはこちらです。
ライフジャケットを着て乗り込みます。


行きます!


次回に続きます。
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帰京!

2016年09月06日 | 散文


雲の形状が変わって行きます。


翼を思い切り撮ってみます。


その翼の右の雲間に、遠く小さく富士山が。


帰りました。都会の景色です。


羽田です。


サウジアラビアの飛行機です。

王子様の来日ですか?
東京らしい景色です。
帰って来ました。
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よし房凛

2016年09月06日 | 散文
(消失記事のリメイクです。)

嬉しい出来事がありました。
いつもの様にビールを飲みながら蕎麦を待っていたら、隣の席に30代の夫婦と就学前と思しき男の子が座りました。
子供は注文した品が来るまでの時間が待ちきれず、席を立って父親と母親の間を行き来し始めました。
私が「イラッ」とした雰囲気を母親が感じ取った事が分って、私は身構えました。
以前同様な場面で母親が「オジさんに怒られるから静かにしていようね」と子供に注意した事があったからです。

この母親は「良いお客さんにならないと、良いお店に行けませんよ」と子供を諭しました。
父親は「騒がしくしてすみません」と頭を下げました。
・・・まだまだ日本は捨てたものじゃない。
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多伎宮古墳群-2

2016年09月05日 | 散文
5号墳
ひと際大きな墓があります。


なるほど、ここが案内板で言う一番大きな古墳です。


5号墳の周囲に古墳が点在しています。
6号墳


7号墳


8号墳


こちらも石室が露出しています。


9号墳
この辺りは塚が崩れています。


10号墳


さて、もういいや、と清流沿いを歩きます。
左が多伎川です。


どこまで行っても橋が無いようなので引き返していました。
ふと左手の森を見ると、白い立札が見えました。


古墳群です。


13号墳


14号墳


15号墳


神社が見えて来ました。

さあ、帰りましょう。
えっ、11・12号墳が無いって?
律儀に順番に紹介するんじゃなかったな!
もういいです。帰ります。

見学し終わった私の手足は、小枝とイバラの引っ掻き傷が一杯でした。
頭には蜘蛛の巣がベタベタと・・・。
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多伎宮古墳群-1

2016年09月05日 | 散文
朝倉は古い村です。
各地に古墳が在ります。
ここ多岐川にも古墳群があります。

多岐川神社の奥に看板があります。


神社の入口に説明版があります。

「愛媛県指定史跡 多伎神社古墳群
多伎神社古墳群は、多岐川の上流が形成した扇状地奥の谷部にあり、東西約300m、南北約100mの範囲に分布しています。
この谷間に多岐川神社と15基余りの古墳があり、このうち横穴式石室を持つ円墳が3基開口しています。
中でも5号古墳は大きく、直径15m、高さ3m余りの墳丘を持っています。
石室は両袖式の横穴式石室で、全長は約6.2m、玄室の長さ約5m、幅約1.5m、高さ約1.9mです。
構造は持ち送り式で天井石を6枚使用しています。
羨道部では、天井石を3枚使用しています。
指定前に崩れていた古墳数基も横穴式古墳であることから、現存する多くは同形式(6世紀前半から7世紀前半頃)のものと見られています。
なお、社殿裏の1号古墳のみ、小石を積み上げて作った石積塚と思われ、他の古墳との違いが見られます。
昭和34年12月25日指定 愛媛県教育委員会・今治市教育委員会」

よく分かりませんが、この説明を念頭に見学します。
古い木製のベンチがある、見学者に配慮した古墳群です。
でも、蚊が居ます。蜘蛛の巣も沢山あります。

一方、私の足元はサンダルです。
それに半袖のTシャツだし・・・。
まさか、こんな事をするとは思わないものですから・・・。
でも、いつものように、もう来る事は無いのでこのチャンスを大事にします。

1号墳

案内板に記載が無かったら探しませんでした。
神社の裏に、立札が朽ちて倒れていました。
立て掛けます。
さんざん歩き回って、小高い場所を覗いてやっと見付けました。

なるほど、小石を積み上げています。
っていうか石が転がっています。
おそらく、大きな石を積みあげる技術が無い分、この形式の方が古いのでしょうね。


2号墳
冒頭の看板のすぐ先にありました。


大きな木の根元に石室が露出しています。


3号墳
墓の上で成長した木の大きさ多さが歴史を物語ります。


4号墳


石室を覗き込みましたが、暗くて何にも見えません。


神社の境内脇を流れる清流を渡って山の奥に入って行きます。


次回に続きます。

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多伎神社へ行ってみる。

2016年09月04日 | 散文
朝倉の中心地(?)の道路を走っていると「多伎神社」の看板が目に付きます。
一度行ってみようと思っていました。
今日は父がデイサービスに出掛けたので時間があります。


入口の神輿蔵の前にこんな石群があります。

説明板が立っています。
「杯状穴」(性穴)
杯状穴遺跡は、古くは弥生時代から近現代まで続けられている文化遺産と言われています。
一説によると、遺構の目的は、戦場や各地に赴いた男性の帰宅を求めた精神的な祈願行為で生じた‘’たたき穴‘’で、前者の祈願穴に結び祈願を続けたと言われています。
朝倉村教育委員会」

よく分かりません。特に最後のところが・・・。
石の形状と説明文を総合して察するに、石を叩いて女陰を形作り、出て行った男が妻を忘れず帰って来るように祈った。
という事でしょうか?


私は初めて見ました。
まるでルノワールの絵のように、夏の木漏れ日が影を作って見づらいですが、確かに女陰に見えます。

ここ朝倉は歴史の古い村です。
そのような風習があったのでしょう。

さて、神社にお参りします。




多伎川の清流を渡ります。


橋を渡った所にこんな石群があります。
説明板を読みます。
「松茸石
多伎神社の陰陽石の一つである。
今治藩主の命により江戸藩邸に運んだが、藩主夫人が発病したので夢占いによると、元の多伎宮へ帰りたいと石の願いがあったので、また江戸からここへ帰すと、夫人の病はすぐ治ったという伝説がある。」

なるほど、男根ですね。
歴史が古代に遡るほど陰陽を拝める傾向にあると思います。
やっぱり、ここは古い村なのです。
それにしても、説明文が分かりづらい。

さて、改めてお参りします。




境内脇にも清流が流れています。


厳かな雰囲気があります。














先ほどの小さな清流に沿って参道があります。
多岐川と並行して続いています。


振り返りとこんな感じです。


山田があります。


その脇を、ずっと参道が続いています。

左に流れる多岐川は渓流となって谷を作っています。
橋は在りそうにないです。
引き返します。

神社脇まで帰ったら、ゴミのように捨てられていました。

これって、「輪越し祭り」の茅の輪だよね。
捨てている・・・。
こういうものは普通祈祷してから焼くでしょう?
陰陽石に古から続く歴史を感じ、清流と木漏れ日に厳かさを感じながら歩いていたのに、これは無いだろう。

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