おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

谷津( >状谷 ) の 日陰 は 霜一面  自然条件 に 左右される 農業 を 再認識

2011年12月20日 00時00分00秒 | 農村
人気ブログランキングへ ←ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください。


写真1 谷津( > 状谷 )の日陰は霜一面、白一面、日向は霜なく茶色


 ここは、当ブログにたびたび登場する宇都宮市の西北、宮山田町山田。
 師走中旬、冷え込みの朝、谷津( > 状の小さな谷。谷戸とも呼ばれる。)の奥(谷津頭)に立ち、谷津の入口(谷津口)を望む。
 「ファーム山田 とれたて直売所」は、谷津口の、写真では青い屋根に茶色壁の建屋、県道小林逆面線沿いにある。
 9時53分なのに、足下にある谷津頭の田圃は未だ陽が射さず、霜一面。 
 1年ぶりに霜一面、霜模様を見ながら、撮りながら、自然条件に左右される農業を再認識。
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年12月11日 撮影地:宇都宮市宮山田町
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする