写真1 写真2
写真1 飛来直後のようなキビタキ、キリッとしている。(♂)
写真2 羽を下げ、ゆったり感のあるキビタキ(♂)。写真1と同じ個体
写真3 写真4
写真3 丸尾自然探勝路の照葉樹林。石段が設置されている。
写真4 木漏れ日射す丸尾自然探勝路の照葉樹林
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霧島山系標高700mあたりの丸尾自然探勝路に入る、妻と2人。
当該路は照葉樹林の中、全長2,500m、環境省と鹿児島県が整備。
写真3のように石段が整備され安心して歩ける。
途中出会ったのは、我々と同世代の男女2人組、たぶんご夫妻。
さらに、出合ったのはキビタキ(写真1・写真2)1羽。
最高地点の休憩用長板に座っていると、
鳥がいる、と小声の妻。
どこ、どこ、と私。
あそこ、小さい木の枝、と指す妻。
やっと見つけて撮る。
本種キビタキは、全長約14cm、スズメほどの大きさ。
夏鳥として各地の森林に生息。
樹洞や岩の隙間などに巣を造り繁殖。
引用・参考文献等:*「NPO法人バードリサーチ 身近な鳥図鑑」
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2013年04月27日 撮影地:鹿児島県霧島市牧園町丸尾