![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/83/ac2659358eec31a8da1222a784a97d96.jpg)
写真1 昭和1桁生まれのWさん お嫁さんと一緒に息子さんの田植えを見守る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/36/9437fa6762035089c2efbb2ea4ed62b5.jpg)
写真2 Wさんの息子さんが田植機を操作
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/18/03d36ef63f9671ffb07ff979143ae996.jpg)
写真3 親子2世代で田植え 田植えは承継される? お嫁さんは携帯椅子に座る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/3e/2c1cc9135a0246e82c377d9df384d285.jpg)
写真4 Sさんは独りで田植え
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1.多機能田植機で省力・軽労
田んぼでは、シロカキを終えて均平にドロドロ耕土が固まると田植え、水稲苗の移植。
今の田植機は高機能。
田植えの際いっしょに遅効性肥料・基肥と速効性肥料・追肥を散布できる田植機や、
さらに病害虫や雑草防除の薬剤も散布できる田植機がある。
その結果、田植機は省力化などに大きく寄与し、労働時間はここ50年間に10aあたり155時間から26時間へ、約1/5に軽減。
これが規模拡大を促したり、阻止している。
2.大型連休に田植え 家族模様を見る
私の近所では大型連休に田植えの田んぼが多い。
Wさんはシロカキ(弊ブログ2013年05月16日)の翌日05月06日に田植え。
跡取りの息子さんが田植機を操作(写真2)。
Wさんとお嫁さんが見守る(写真1)。
Sさんは、住居隣なりの水田を独りで田植え(写真4)。
引用・参考文献等:弊ブログ2013年04月14日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:写真1・写真2;2013年05月06日、写真3・写真4;同月05日
撮影地:埼玉県久喜市