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10月初旬、みごとな色模様の花、赤紫、橙、白、黄(写真1・写真2)
ニバンコ・ヒコバエ(注1)伸びる刈田の近く、排水路の上(写真3)
その名はランタナ
中南米原産の常緑小低木、江戸時代末期に渡来
花は多くの小花からなる散形花序
花の色は黄と白から橙と赤紫へ変わる(写真1・写真2)
それゆえ、和名はシチヘンゲ(七変化)
果実も緑から黒へ変化(写真1・写真2)
世界の侵略的外来種ワースト100に入る(注2)
写真のランタナは鳥が種を運んだのであろう
中南米、暖地原産のランタナが、降霜・降雪の野外に育つのか、来年を期待
注1 弊ブログ2013年11月14日
注2 本来の生育・生息地以外に侵入した場合、生態系や人間活動に多大な影響を及ぼす生物のリスト
引用・参考文献等:*岡山理科大学総合情報学部生物地球システム学科植物生態研究室(波田研)・植物雑学事典;ランタナ
*フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』日本語版(最終更新 2013年3月24日 10:39);ランタナ
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2015年10月04日 撮影地:埼玉県久喜市