写真1 干し稲わらをトラクターに付けたテッダーレーキで撹拌・反転
稲わらは刈取りの際、脱穀して落とす(参考:弊ブログ2015年10月22日写真5)
水稲のヒコバエ(緑色)が伸びて干し稲わらを少々隠す。2015年09月28日
写真2 トラクターは圃場の外周から中心部へ反時計回りで干し稲わらを撹拌・反転。写真1と同じ圃場。2015年09月28日
写真3 圃場全面に干し稲わら。テッダーレーキで撹拌・反転した翌日、2015年09月29日
写真4 撹拌・反転から12日後、圃場に干し稲わらはない、きれいに搬出されている。2015年10月10日
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脱穀した稲わらの行く末は様々
たとえば次のよう
兼業地域では脱穀時に切り刻まれて焼かれる(弊ブログ2015年10月10日)
農業地域では田んぼで天日に干され飼料となる
天日干し飼料つくりには二つの方法がある
一つは束立てして干す(弊ブログ2015年10月22日)
二つは束立てせず干し、撹拌・反転し、日数少なでロールベールにする(注1)
上の写真は、ロールベールにする前、田んぼでの撹拌・反転の作業
注1 弊ブログ2014年03月28日・12月12日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:栃木県下野市