写真1 アイ・藍の花穂・花序。穂状に小さい花(萼)と蕾が密生。果実(種)が落ちても花がつくので花穂は維持される
Kさんの菜園。2015年10月12日。埼玉県久喜市
写真2 写真3
写真2・写真3 開いた花(矢印)。花弁はなく、萼が花弁にみえる。写真1のKさんの菜園
写真4 アイ・藍と同科・同属のシロバナイヌタデ(白の花穂)とイヌタデ(赤紫の花穂)
花は似ている。2008年09月23日。栃木県上三川町
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2015年07月に生葉染めを体験したアイ・藍(弊ブログ2015年07月18日)
10月11日、アイ・藍の花が咲いていますよ、とKさん
えっ! どこに、と筆者
私の畑に、菜園に、とKさん
筆者は想像してなかった、頭にあったのは染料だけ
確かに、アイ・藍は植物、開花するのは至極当然
さっそく、翌12日に見撮
花の形状、つき方はイヌタデに似る
これは当然、同じタデ科イヌタデ属
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日・撮影地:上記