おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

アイ・藍の花  初見撮

2015年10月14日 00時00分00秒 | 植物

写真1 アイ・藍の花穂・花序。穂状に小さい花(萼)と蕾が密生。果実(種)が落ちても花がつくので花穂は維持される
     Kさんの菜園。2015年10月12日。埼玉県久喜市


写真2 写真3

写真2・写真3 開いた花(矢印)。花弁はなく、萼が花弁にみえる。写真1のKさんの菜園


写真4 アイ・藍と同科・同属のシロバナイヌタデ(白の花穂)とイヌタデ(赤紫の花穂)
     花は似ている。2008年09月23日。栃木県上三川町


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 2015年07月に生葉染めを体験したアイ・藍(弊ブログ2015年07月18日

 10月11日、アイ・藍の花が咲いていますよ、とKさん
 えっ! どこに、と筆者
 私の畑に、菜園に、とKさん
 筆者は想像してなかった、頭にあったのは染料だけ
 確かに、アイ・藍は植物、開花するのは至極当然
 
 さっそく、翌12日に見撮
 花の形状、つき方はイヌタデに似る
 これは当然、同じタデ科イヌタデ属

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日・撮影地:上記

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