タマネギ苗の定植 12条手植え

写真１　Ａさんと奥様がタマネギ苗を手植え中

写真２　２列単位に並ぶタマネギ苗。Ａさん夫妻が手植え

写真３　12条ウネヒキ。１～12の爪の掻き跡に手植え。Ａさん夫妻が手植え中

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　2016年09月16日、Ａさんを含む８人で共同播種のタマネギ（弊ブログ2016年09月22日）
　41日目の10月26日、Ａさんと奥様がタマネギ苗を移し植え、すなわち定植（写真１～写真３）

　定植前、Ａさんは12条のウネヒキ（畝牽き・手造り・写真３）を牽く
　１～12の爪が作土に浅くて狭い溝（条）を掻き掘る
　その溝（条）にタマネギ苗を手植え
　
　ウネヒキの爪数（溝数）は統一されてない
　たとえば、共同播種仲間のＴさんは８条のウネヒキ（弊ブログ2016年10月29日）

　執筆・撮影者：有馬洋太郎　撮影日：上記　撮影地：栃木県下野市

カワセミ百態012 ついに獲魚を頭部から飲み込む

写真16　06:23:28　第２回打ちつけの後、嘴を開き咬む部位を変える。縦回転を加えた可能性あり
　　　　　 弊ブログ2016年11月15日写真15から続く

写真17　06:23:28　魚を嘴と直交させる。魚の頭部を嘴の左側に向け、腹部を嘴の前方に向けて魚を横に寝せる。魚の中部を咬む

写真18　06:23:31　３秒の間に咬む部位を尻尾・後部に変え、魚はしなる

写真19　06:23:34　３秒の間に魚の向きと咬む部位を変える。縦回転を加えた可能性あり
　　　　　魚の頭部を嘴の後方・喉の方に向けて咬む。腹部を斜め上に向ける

写真20　06:23:35　魚を縦回転させ、腹部を嘴の後方・喉の方に向けて寝せた状態
　　　　　魚の頭部を嘴の左側に向けて直交に戻る。咬む部位は魚の中部

写真21　06:23:39　４秒の間に魚を縦回転させ、腹部を下に魚を立て、咬む部位を頭部に変える

写真22　06:23:41　２秒の間に魚を縦回転させ、腹部を嘴の前方に向け、頭部を嘴の後方・喉の方に向け、魚を横に寝せる

写真23　06:23:41　さらに魚の頭部を嘴の後方・喉の方に向け、飲み込み始める

写真24　06:23:46　飲み込み終える

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　カワセミは獲った魚を飲み込む
　魚が大きい場合、一気に飲み込まない
　魚の頭部を喉の方へ向け、嘴と平行に変えて飲み込む
　さらに、魚を止まった場に打ちつけ、息の根を止めて飲み込む

　この獲魚飲込み過程を、2016年10月15日06:23:18～06:23:46の23秒間に見る
　本日は獲魚飲込み過程の第３回（第１回：弊ブログ2016年11月04日・第２回：弊ブログ2016年11月15日）
　第２回打ちつけを経て飲み込むまで約18秒の行動

　飲み込む過程で、打ちつけを行い、魚の向き変更・横回転と縦回転を数回行うのを知る
　横や縦の回転に舌が使われていると考える
　この舌の動きをいつの日か撮る

　執筆・撮影者：有馬洋太郎　撮影日：上記　撮影地：埼玉県久喜市・弦代公園

駅階段下るとリンゴ畑

写真１　光反射シートで偏りなく赤らむリンゴ果実。16:11

写真２　赤いリンゴを鈴なりにつけた枝、支柱に支えられる。脚立を使わず収穫できる低樹高栽培。16:09

写真３　阿武隈急行・富野行き電車、向瀬上駅に到着。16:10

写真４　夕陽は吾妻連峰・吾妻小富士に落ち、阿武隈川鉄橋、リンゴ畑などを照らす。16:08

写真５　満月が１年のうちで最も地球に近づく「スーパームーン」の前夜、16:50
　　　　　ほぼ満月がリンゴ畑や桃畑の上に出る。向瀬上駅ホームから撮る

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　鈴なりの赤いリンゴ、２年ぶりに見る（注１）
　処は福島市、阿武隈川右岸、向瀬上駅の下（注２）
　駅のキャッチフレーズは「ももの里」、車内放送で案内
　しかし、今はリンゴの旬
　
　駅ホームから階段を下るとリンゴ畑（写真１～写真４）
　美味しそうなリンゴいっぱい
　リンゴ泥棒に間違われぬよう、10分ほどで撮り、ホームに上がる
　
　注１　2014年08月、岩手県で見る。弊ブログ2014年08月29日・2014年09月08日
　注２　弊ブログ2016年11月14日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎　撮影日：2016年11月13日　撮影地：上記

澄み冷えの青空に紅葉

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　沁みる青空
　沁みる紅葉
　鳥撮りのあと

　引用・参考文献等：「我が街も秋、紅葉」；弊ブログ2012年11月14日
　　　「足うらの落葉の触れに醒める帰途」；弊ブログ2013年12月02日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎　撮影日：2016年11月16日　撮影地：埼玉県久喜市

天日干し稲わらの機械梱包

写真１　乾燥稲わらの盛り列を土煙あげて進むトラクター。牽引するロールベーラーで乾燥稲わらを円筒状（ロール）に梱包

写真２　円筒状（ロール）に梱包された乾燥稲わらがロールベーラーからパカッと転がり出る

写真３　Ｕさんも稲わらロールベール造り。ロールベールを運ぶ軽４輪トラック、そのトラックにロールベールを運び載せるフォークリフトが見える
　　　　　Ｕさんは注１のブログで紹介

写真４　ロールベールを格納庫へ運ぶ軽４輪トラック、忙しく往復

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　稲刈りから約１ヵ月後
　刈田から土煙、２ヵ所（写真１・写真３）
　稲わらロールベール造りの刈田（注１）
　好天気を逃すまいとロールベーラーを牽くトラクターは忙しい（注２）
　また、稲わらロールベールを格納庫に搬入する軽４輪トラックも忙しい
　稲わらロールベールは黒毛和牛の粗飼料となる

　筆者は当地を歩いて９年
　視認する黒毛和牛経営体は４戸
　廃業した黒毛和牛経営体は１戸

　注１　昨年の稲わらロールベール造り：「農村秋景　刈田にあがる土煙」；弊ブログ2015年11月02日
　注２　田や畑でトラクターが動くと野鳥が集まる。野ネズミ、バッタ、カエルなどを狙う
　　　　当日はノスリとカラスが狙い競っていた：「ノスリ　カラスをいなす」；弊ブログ2016年10月26日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎　撮影日：2016年10月24日　撮影地：栃木県下野市