暮れの30日に堆肥を作りました。
落ち葉200リットル、籾殻100リットル、糠50キログラム、魚粉・油かす・鶏ふん各5キログラム。
さらに野菜くずと乾燥した野菜くずも入れて、よ~くかき混ぜ、ビニルシートでくるみました。
今日で6日目。様子を見に師匠が秘密兵器を持ってやってきました。
堆肥には糸状菌が出ていて、温度は45度になっていました。
この堆肥の上から発酵を促進するための水をまきます。
鍋に水6リットルを入れて、納豆を4種類入れかき混ぜます。
(どの納豆に入っている納豆菌が効くのか分からないため、数種類入れるのだそうです。
中には効き目のない納豆もあるのだそうです。)
続いて師匠が育てている赤菌を1リットル入れ、さらにかき混ぜます。
この赤菌、昔は光合成細菌と呼ばれていました。最近名称がよろしくないと赤菌に名称変更したそうで。
この溶液を上からかけて、切り返しをします。これで温度が上昇します。(発酵が進む事になります。)
80度を超えることもあるそうで、その時はは温度を下げるのだそうです。
それにも秘策があって、ヨーグルト使うと良いのだそうです。
菌の世界も覗いてみるとおもしろそうです。
落ち葉200リットル、籾殻100リットル、糠50キログラム、魚粉・油かす・鶏ふん各5キログラム。
さらに野菜くずと乾燥した野菜くずも入れて、よ~くかき混ぜ、ビニルシートでくるみました。
今日で6日目。様子を見に師匠が秘密兵器を持ってやってきました。
堆肥には糸状菌が出ていて、温度は45度になっていました。
この堆肥の上から発酵を促進するための水をまきます。
鍋に水6リットルを入れて、納豆を4種類入れかき混ぜます。
(どの納豆に入っている納豆菌が効くのか分からないため、数種類入れるのだそうです。
中には効き目のない納豆もあるのだそうです。)
続いて師匠が育てている赤菌を1リットル入れ、さらにかき混ぜます。
この赤菌、昔は光合成細菌と呼ばれていました。最近名称がよろしくないと赤菌に名称変更したそうで。
この溶液を上からかけて、切り返しをします。これで温度が上昇します。(発酵が進む事になります。)
80度を超えることもあるそうで、その時はは温度を下げるのだそうです。
それにも秘策があって、ヨーグルト使うと良いのだそうです。
菌の世界も覗いてみるとおもしろそうです。