里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

湯を沸かすほどの熱い愛を見てきました。

2016年11月28日 | おかみの趣味の小部屋

土日のそば屋を終えて、今日は月曜日。

アシコタウンまで、ちょっとひとっ走り。

Oさんが「いい映画みたいよ。」って言っていたのを思い出して。

「湯を沸かすほどの熱い愛」 (主演 宮沢りえ)を見に行ってきました。

足利市内にある裏通りの銭湯が舞台。見慣れた景色が随所に映し出されます。

フレッセイや本庄記念病院、織姫神社、緑橋など、、、。

夫に1年前に蒸発されてしまった主人公は、パン屋さんで働きながら高校生の娘と暮らしています。

ある日体調を崩して医者に行くと、余命2ヶ月の末期癌の宣告を受けます。

主人公は、「私には、死ぬまでにすることがある。」と行動を起こします。

このテーマ、この頃の私がずっと考えていること。

(このブログを読んでくださっている方の中にも、同じ思いの方がおいででしょうね。)

死んで行くときにやっておいて良かったと思えることを、、、、しておきたい。

それは何なのか?自問自答を繰り返す日々です。

主人公の思いに自分を重ね、家族の絆とは?勇気とは?自分にできることは?

いろいろ考えることができて、ホント良かったです!!


コメント (1)
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