里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

ローメンテナンスの庭をめざして

2016年11月22日 | 里山のちから 通信など

里山の庭にも紅葉の季節が到来。

自室から見える大きなモミジ。黄緑・黄・橙色の三色兼美。

この秋、手間のかからない庭にシフトしたいと思い、いくつかやったことがあります。

1.大きくなる木や成長の早い木を山の庭に移動。

リース用に植えたユーカリ・グンニーとコニファー・ブルーアイス。

庭に置いたら日陰になったり、剪定に手間がかかりそうなので、山へ。ゆっくり大きくなってもらいます。

2.温室にしまう植物の厳選。

友人からいただいたアガペ、お茶用のレモングラス、大事なユーフォルビア、蜂用のキンリョウヘン。

3.狭いスペースの植栽はもういじらない。

自宅階段付近の狭いスペース。クリスマスローズの葉を切ったり、肥料をやるだけにします。

4.種まきをする数を減らす。

秋はイギリスに行ったので、10日近く種まきが遅れました。

そのせいか?ジキタリスやデルフィニウムは成長不足。葉ボタンも株を大きくすることができませんでした。

春からは、ともかく種選びを慎重にして、しっかり育てようと思いました。

低木や宿根草を中心に葉を楽しむ植物の入れて、ローメンテナスの庭に向っていきます。

コメント (1)
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