里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

11月からの庭仕事

2016年11月07日 | 里山のちから 通信など

寒くなったら草むしりもなくなり、庭仕事は楽になるのでしょう?

いえいえ、そんなわけにはいきません。

やるべきことがたくさんあるので、リストアップして緊急性のある順にやっています。

例えばこんな作業をしています。

1.花苗の定植

そろそろビオラが咲き始め、スイトピーも伸びてきました。

植える場所の土を耕し、肥料や腐葉土・バーミキュライトを混ぜ込んで、

ポットを置いて位置を確かめたら、定植していきます。

スイトピーには、根元から切った南天の木の皮をむいて、支柱にします。

皮をむいて支柱にすると、長持ちをするのだそうです。

2.剪定

この時期に剪定する樹木は、たくさんはありません。大概は花後に剪定を済ませています。

ただし、モミジは葉が散ってから約1週間が勝負と聞いたことがあります。

1月になってからでは手遅れで、遅くても12月中には終えておくと良いそうです。

この本で取り上げている樹木の中で、我が家には80種類があります。本数ではありません。一体何本あるのか?

頭が混乱しないように、家の庭の木の剪定一覧を作成中です。

(それにしても、一覧表作りが好きです。ちゃんと実行できれば、いいにですが、、、いつも途中まで、、、。)

3.秋の花のドライフラワー作り

いろいろな花を試してみます。

ユーフォルビア ダイアモンドフロスト(切った後は、根の部分をプランターに植えて、温室へ。)

カラミンサ・ジニア プロフージョン・リンドウ・タデ・バジル

どんぐり村に蔓を採りに行って、冬の間にリースを作ろうと思います。

4.大きくなった庭の木を山へ移植

ニンジンボクに金柑、エルダーツリー、ウメモドキなど。大きな根を何本か切っておき、枝も落として

移植に備えます。

5.山の下刈り 12月までずっと。

娘が帰宅して、1月設置ということになりました。いよいよデッキが山庭に。

庭の名前もいくつか候補ができました。

そんなわけで、体をいたわりながら今日も庭仕事です。 

コメント (2)
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