今日は1月の最後の日。ということは、立春がすぐそこということ。
暦の上で春という字が初めて出てくるこの日。
なぜか、毎年待ち遠しい。
一日庭仕事を終え、赤ワインと大好きなチーズを片手にデッキを設置する場所へ。
午後5時ちょっと前です。
正面に見えるのは、野山。
夕日が西に沈むところです。
夕日を見ながら、見ながら気が付いたことがありました。
今までは、自分へのごほうびと言えば、「何かを買って心を満たす。」でしたが、
「夕日を見ることが、(自然からの)素晴らしいごほうびなんだ。」と。
夜には、「まん丸いお月様」が東の空から昇ってきて、こっちも素敵。
幸せな気持ちに包まれた日。ここで暮らすことのありがたさを、しみじみと実感。
ところで、今日は満月。夜には、皆既月食(始まりは午後11時ころ)が見られる貴重な日。
曇り空にならないといいな。