里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

春分の頃の庭仕事

2018年03月21日 | 里山のちから 通信など

 

恵みの雨の翌朝に、今やっておくことをリストアップしてみました。

今日の天気予報は雨か雪。外は冬のような寒さです。

1.ちょっと早かったけど、1回目の種まき。ルバーブ(一昨年の種です!)4つ出芽。

ニゲラやニコチアナも出芽。寒いので、ずっと室内で管理します。

2.花壇内の道の改良。花壇の道に瓦のかけらを敷き詰めた時は、見栄えもよくGood idea! と満足したのですが、、、

時がたてばこんな風に変貌。

瓦は埋まってしまい、いまいちの景観に。それに加えて、雑草が生えると、そのたびに瓦を持ち上げねばならず、、、。

そこで、瓦の下に防草シートを敷いてみることにしました。

これが効果があるのかどうか?お試しです。

3.クレマチスの支柱たて

クレマチスの芽がぐんぐん育ってきています。

去年はクレマチスがたくさん花をつけ、2回、3回と咲いてくれました。

花を多くつけるクレマチス(エミリアプラター・プリンセスダイアナなど)の咲かせ方に変化をつけたい!

たとえば、ネットに咲かせたり、大きめのアーチに這わせたり。

4.日本ミツバチの巣箱の点検と設置場所探し 今年は4~5か所を予定。

今までに入居してくれたところに加え、あとはどこにしよう?里守の庭を歩きながの、場所探し。

ところが花が咲いているのを見つけると、、、「場所探し」を忘れてしまい、、、いつになっても決まらない日々。

5.大賀蓮の植え替え  結構な大仕事です。でも、美しい花を見せてもらうために、やります。

6.草取り 用事がない限り、、、ともかく短時間でも、、、、見つけたらとります。

今の時期は、かわいらしい花をつけるオオイヌノフグリ。芝生にはびこって、毎年毎年大変です。

これらの作業は、はたからみれば「大変ね。」のように見えるかもしれません。

でも、私にすれば、すべては美しい花を見るための大切な仕事。

コツコツを無理をしないで、続けてゆきます。

咲き誇る花たちに巡り合うその日のために。(2年前の庭5月の様子。)

 

コメント (1)
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