里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

庭の花の種採り

2018年05月24日 | 里山のちから 通信など

春にきれいに長く咲いてくれた1年草で、

来年も花を見たい&こぼれ種では芽が出にくい、、、という花を選んで、種を採ります。

ここの庭でよかった花は?

パンジーとビオラでは、よく咲くスミレのライチとレモネードとソルベのレモンシフォンが良かった。

ピンクのスイトピー、アグロステンマのパール(白)、お気に入りのアークトティス グランディスもいい。

カレンジュラも4月から咲き続けている、、、いいぞ。もちろん1個種を残しています。

咲いている間は、花柄を摘んだり種ができそうになったら摘み取って、よさそうな種を1つか2つだけ残します。

種をたくさんつけると、そちらにエネルギーを取られて、花の咲きが悪くなるので、ひたすら取ります。

ビオラやパンジーは、1個残すのがむずかしいので、いよいよ撤去というときに、花柄を取り損ねて大きくなった種を1・2個取ります。

名前を付けて、お皿において乾燥させ、できたら袋に名前ごと入れて、冷蔵庫で、まく時まで保管します。

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