春にきれいに長く咲いてくれた1年草で、
来年も花を見たい&こぼれ種では芽が出にくい、、、という花を選んで、種を採ります。
ここの庭でよかった花は?
パンジーとビオラでは、よく咲くスミレのライチとレモネードとソルベのレモンシフォンが良かった。
ピンクのスイトピー、アグロステンマのパール(白)、お気に入りのアークトティス グランディスもいい。
カレンジュラも4月から咲き続けている、、、いいぞ。もちろん1個種を残しています。
咲いている間は、花柄を摘んだり種ができそうになったら摘み取って、よさそうな種を1つか2つだけ残します。
種をたくさんつけると、そちらにエネルギーを取られて、花の咲きが悪くなるので、ひたすら取ります。
ビオラやパンジーは、1個残すのがむずかしいので、いよいよ撤去というときに、花柄を取り損ねて大きくなった種を1・2個取ります。
名前を付けて、お皿において乾燥させ、できたら袋に名前ごと入れて、冷蔵庫で、まく時まで保管します。