里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

ゴッホ、ゴッホ、ゴッホ!!!

2019年11月15日 | おかみの趣味の小部屋

私のゴッホ週間」の始まりは、

息子と同じ年の若者からのゴッホ展へのお誘い。

せっかく絵を見に行くなら、ゴッホのことを深めてみようということで、

いつもの通り図書館へ。

6冊の本を借りてきましたが、全部は読み切れず、、、

上野の森美術館へ。

音声ガイドの声は、杉咲花さんでした。

糸杉、、、すごい迫力でした。

ゴッホに影響を与えたハーグ派と印象派の画家の作品もたくさんありました。

帰りの道すがら、展覧会の感想を語り合いました。

若者の感想の方が私よりずっといいので、拝借。

「恐らくテオ(弟)とゴッホは同じ志を持った同士だったのでは、

それがたまたま兄弟だったのでは。」

「(絵を描くことに)命をかけてきたのだから(ゴッホの言葉)。

短い簡単な言葉だけど、やはりそうだったんだと、、、何度聞いても素敵」

今、ゴッホの映画が2本公開されています。

「ヘレーネの森」(ゴッホ作品の収集家の名前がヘレーネ)と

「永遠の門」。

自分の絵画をひたむきに追及するゴッホの生き方が、伝わってきました。

本を読み、展覧会に行って、映画を見て

ゴッホを感じる「私のゴッホ週間」はこれでおしまい。

ゴッホの手紙は読み切れなかったので、冬休みまでおあずけです。

 

 

コメント (1)
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