里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

汗とアートの夏休み

2024年08月27日 | 里山のちから 通信など

8月も今週で終わり、、、それにしても暑かったですね。

この夏は、遊んでは庭仕事、遊んでは庭仕事の繰り返しでした。

遊びといっても、、、、。

コンサートは群馬交響楽団のサマーコンサートと

読売交響楽団、、、指揮者は、お目当てのコバケン(小林研一郎さん)。

ムソルグスキーの「展覧会の絵」、ラフマニノフのP協奏曲。

展覧会の絵、それぞれの楽器(木管、金管、打楽器、弦楽器)の

音色が素晴らしく最高でした。

演奏前は「美濃吉」で。煮物は白みそ仕立て。

麹製造機ができたら、白みそを作るぞ!!と本気で思いました。

製造機ここまでできて、博士はいったんラオスへ。

形になっていく過程が、なんとも言えず嬉し、楽しです。

 

アーツ前橋で開催されていた「荒川良二展」も良かったです。

明日もはれ!人生レシピの「絵本の楽しみ」に

荒川さんが出演していて、この人いいなと思ったのが出かけるきっかけ。

お気に入りの作品と荒川さんが寝る前の10分で取り組んでいる模写。

 

同じ建物の3階には映画館があって(シネマハウス前橋)、

荒川さんお勧めの映画2本も見てしまいました。

(ミツバチのささやきと山形ビエンナーレ2018の記録映画)

 

遊んで帰ってきたら、さっそく庭仕事です。

伸びている雑草を取り除き、伸びすぎた枝は切り、

肥料をやって、竹の粉を植物の周りに敷きます。

こうすると雑草は全部抑えることはできませんが、

出てきた雑草を、簡単に抜くことができます。

さらに雨が降った後の保水、その後の土壌改良効果など

竹の粉はいいことずくめだと思います。

 

大豆畑の草とりも2回終了。

頼もしい助っ人と思いきや

身支度は立派だけど、ちっとも役に立たないちびっ子たち、

武器の凍刹スプレーはおもちゃと化し、

カメムシは1匹も死にませんでした!!

 

さて、今週はこの夏最後の遊び、映画を2本。

「キッチンから花束を」「Mommy  マミー」

南青山で中華風家庭料理店「ふーみん」を営む

斉風瑞さんのドキュメンタリーと、

夏祭りでカレーにヒ素が入っていた事件、

死刑判決の出た林さんの家族のドキュメンタリー。

前橋と高崎の映画館を掛け持ちするという熱の入れよう!!

いえいえそうではありません、一日で済ますためです。

これで、夏休み終了!

秋の準部を本格化します。

そばを楽しむ会もやりますよ~。

 

コメント (1)
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