向かった先は、邑楽町の花友さん宅。
相談内容
山庭への入り口の道の両サイドの雑草を除去したら、
左側だけ隙間ができてしまい、なんとかしたいのです。
右側は、アジサイ、グラス、ホスタ、カラーリーフで。
左側。地面がむき出し。
山に続く道なので、
自然な感じの出る宿根草を植えたいのですが、
「何がいいでしょうか?」との相談です。
ちょうどよいことに、
花友さんの庭には、「秋の庭のコーナー」があり、
草丈50センチ前後の宿根草を教えていただきました。
西洋カノコソウ(バレリアナ オフィシナリス)
ベロニカ ストラム シビリカム
ネペタ ヌーダ
どこで手に入れるかというと
タキイ種苗、国華園、おぎはら植物園 だとか。
ついでにお気に入りの植物を3ついただきました。
西洋ニワトコ(サンブカス ブラックレース)
枝を1本いただいたので、挿し木を3本作ります。
クリーム色のオダマキの種
芽が出てほしい場所に、種を落としておきます。
このとき、忘れちゃいけないのが、名札。
芽が出る来春には、何を蒔いたか忘れている可能性大なので。
クリーム色のポテンティラ
2本いただいたので、どこが好きか調べるために、
好きそうな場所2か所に植えます。
花友さんがいるのといないのでは、
花を愛でる人生に
雲泥の差が出るように思います。
素晴らし事です。
背丈も考えて レイアウトも考えるのでしょうかね!