この時期花木はぐんぐん背丈をのばし、葉っぱの数が増えます。
今あわててやっているのは、木々の剪定と花の切り戻し。
1か月以上にわたってピンクの葉を広げ、庭を明るくしてくれた
ハクロニシキの葉に茶色の枯れた色が出てきました。
木が年を取ってきたので、太い枝を2本減らして、
床屋さんに行ったみたいにすっきりしました。
ナニワイバラも真っ白な花を一面に咲かせて素敵な屋根になりましたが、
新しい枝をそのままにしておくと、大暴れ。(去年の様子)
枝も固くなって切るのが大変になるので、
枝が短いうちに、こまめに切る作戦に切り替えました。
今、半分切り終わったところです。
藤にサザンカ、十六夜バラも切って、、、。
咲き終わったシャクヤクは、草丈を半分にします。
大きすぎると、これから咲く花の邪魔になるからです。
早咲きのクレマチスも、8月に咲かせたい位置を考えて、
今の草丈の半分よりちょっと上で切り、
下の枯れた葉は全部取ってきれいにしました。
竹林では、真竹がニョキニョキ顔を出し、
こちらも2~4日に一度は見回りをして、
要らない竹を切っていきます。
7月下旬までは、
雑草取りと剪定に追われる日々になります。
庭の花を眺めながら、
元気をいただいて、
がんばろうと思います。
剪定は、素人では、出来ませんね。
市道でも 銀杏の木が殆ど枝が取られていました。
枝垂れ桜は、1年前に剪定されましたが 見事に
出て、咲いてくれました。