里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

夏の読書 隠居を深める 

2015年07月15日 | おかみの趣味の小部屋
かつて、そば屋で朗読ライブを3回ほど開催した。その時、藤沢周平の短編を聴いた。

声を通して作品に触れるのは、実に愉しい時間だった。

それがきっかけで(別の作品も読みたくなって)、三屋清左衛門残日録を読んだ。



これがまた、すごくよかった。隠居となった身の日録である。

わたしもまた、ある時期を機に隠居を決めて、仕事やボランティアに区切りを付けた。

ともかく自分がやりたいと思ったことだけをやろうと心に決めたのだ。

しばし時が流れ、玉村豊男氏が「隠居志願」という本を出していることを知って、

アマゾンを覗いてみると「隠居」のつく書籍が結構あって3冊ほど購入した。



題して 隠居三部作

1.隠居学 加藤秀俊(講談社文庫)

   (おもしろくてたまらないヒマつぶし)博学の方が書いた本。

2.隠居宣言 横尾忠則(平凡社新書)
  
   (隠居とは肩の力を抜いた生き方!)グラフィックデザイナーとして有名だった。

3.隠居志願 玉村豊男(東京書籍) ヴィラデストのオーナー

   (愉しい隠居)

3冊を平行して読んでいるけど、今のところ一番おもしろいのは横尾さん。

ところで読んでいくうちに、疑問がわいてきた。

作者は全部男性。これってどういう事なんでしょうね?

隠居をちょっこし深めた後に、何が見えてくるのか?楽しみです。

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7月の庭仕事

2015年07月14日 | 里山のちから 通信など
おはようございます。暑いですね。酸素切れのメダカ(いや太った鯉)状態です。

でも、きれいな庭を見てきたので、時間帯を選んで頑張らねば。

庭では、ノリウツギのピラミッドがきれいです。



イギリスの王立園芸協会(RHS)のホームページでも7月の庭仕事が紹介されています。

(英語なので、適当に訳して紹介してみます。10個もあるので、半分だけ選びました。)

1.クレマチスにしおれそうなサインがないかチェックしましょう。

2.花柄摘みをして、花を咲かせ続けましょう。

3.球根や定植した植物の場所が、もしも乾燥していたら、

水をやりましょう。ただし、賢くね。(必要ないところ以外はやらなくても良い)

  (給水制限のあるイギリスらしい水やりの方法です。)



ミツバチも暑くて、巣箱の外で夕涼みを朝までしています。

4.来年の春の花をカタログで注文しよう。(私は注文完了です。)

5.芝に即効性の肥料をやりましょう、特に春にやってない場合はなおさらです。



我が家の庭は、イギリスとは違いますので、

まずは、あちこちにニョキニョキ出ている竹を切り、アジサイと藤の剪定。

そして庭の草むしり。芝生と咲き終わった花に肥料。

ミツバチの巣箱を内検して、山の下刈り。山庭の所々で百合が咲きました。



暑い日中は、庭のデザインの検討をします。

ホワイトボードを使って、花を動かしながらやってみようと思います。
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ベスさんの庭

2015年07月10日 | 里山のちから 通信など
コルチェスターに着いて、翌日バスで訪れたのがベスチャトーズガーデン。



三年ぶりの訪問です。ベスさんに会えるかしら?と期待して行きましたが、

残念ながらお会いすることはできませんでした。

90歳を過ぎて、現在は電動車椅子で調子の良いときに散歩する位なのだそうです。

今回はグラベルガーデン(砂利を敷いた庭)と植物の組み合わせに注目して見学しました。

こちらがグラベルガーデンです。



砂利が道だけでなく花の植えてあるところまで敷き詰められています。

暑さ・水・雑草対策です。夏暑い日本でも参考になると思い、植栽をメモしました。

ウォーターガーデンの植栽の特徴は緑の組み合わせの絶妙なところでしょうか。



花がなくても素敵です。グラスや姿の大きい植物が効果的に使われています。



ナーサリーでは、この庭にあるあらゆる植物を購入することができます。



余談ですが、十勝千年の森をデザインしたガーデナーのダン・ピアソンさんは、

2015年チェルシーフラワーショウでゴールドメダルを獲得したそうですが、

ベスさんを尊敬してやまない人の一人と知り、うれしく思いました。

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 イギリスの B&B

2015年07月08日 | 里山のちから 通信など
前回のイギリスツアーはほとんどホテルだったので、

今回はできるだけホテルには泊まらないことにしました。

最初の2日間は、コルチェスター駅の近くのジョージホテルに泊まりましたが、、、、。

最初のB&Bはチッピングカムデンでバジャーズホールに3泊しました。



(B&Bの説明 ベッドアンドブレックファースト、、、日本の民宿のような感じです。

食事は朝だけ出ます。家族経営が多いのでは、、、、?)



なかなかおしゃれな上に、バス停の向かいにあり、旅行者のためのインフォメーション

センターにも近く、大変便利な宿でした。

日中はカフェをやっていて、手作りケーキに飲み物を出します。

いつもお客があふれていました。外にもテーブルがあり、おしゃれな寄せ植えがありました。



食事がとってもおいしかったのです。卵もベーコンもスモークサーモンもgood!!

あまりに忙しいB&Bだったので、話をする機会はほとんどありませんでした。

もう一つがトーントン(Taunton)のLower Farm。

牛はいませんでしたが、鶏が50羽。親しみを感じますね~。



ドーリーンさんとご主人は退職後にB&Bを始めて、今では11室あるのだとか。

花が好きで寄せ植えもたくさんありましたよ。



泊まった翌日は、ドーリーンさんも一緒にタクシーでガーデンを見学。

田舎の宿はのんびりでリラックスできました。

近くに夕食を食べるところが一つしかないので、15分ほど歩いて食べに行きました。

宿泊料はチッピングカムデンが94.6ポンド、ローワーファームが80ポンド。

レイトは毎日変動するのですが、1ポンド202円から224円くらいです。


 
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さすがに疲れました!!無事帰国です。

2015年07月07日 | 里山のちから 通信など
おかげさまで無事帰ってきました。

新米添乗員とお客様一人のイギリスガーデンツアーといった感じの旅でした。



電車とバスとタクシーを使って4つの地方に行きました。

ほとんど全てが始めていくところ(行ったことがあるのはベスさんの庭だけです)。

あっちをきょろきょろ、こっちをきょろきょろの毎日でした。



この建物の近くにロンドンの最後の宿泊先があります。ここの1階はパブ。

一日が終わったら、「良くできました。」とイギリスのビールとワインで慰労会。



ゆったりした旅でしたが、移動日を除いた日はほとんど1万歩以上歩きました。

日本に着いたら、さすがに疲れがどっと出て、金・土・月と普段はしない昼寝。

ようやく体調が戻りました。

緊張の連続でしたが、振り返ってみれば素敵な出会いがいっぱいあって、

実りの多い旅でした。(写真の最後はトーントンのB&B)



落ち着いたら、ブログでいろいろ書いていこうと思います。

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