里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

7月の庭仕事

2015年07月14日 | 里山のちから 通信など
おはようございます。暑いですね。酸素切れのメダカ(いや太った鯉)状態です。

でも、きれいな庭を見てきたので、時間帯を選んで頑張らねば。

庭では、ノリウツギのピラミッドがきれいです。



イギリスの王立園芸協会(RHS)のホームページでも7月の庭仕事が紹介されています。

(英語なので、適当に訳して紹介してみます。10個もあるので、半分だけ選びました。)

1.クレマチスにしおれそうなサインがないかチェックしましょう。

2.花柄摘みをして、花を咲かせ続けましょう。

3.球根や定植した植物の場所が、もしも乾燥していたら、

水をやりましょう。ただし、賢くね。(必要ないところ以外はやらなくても良い)

  (給水制限のあるイギリスらしい水やりの方法です。)



ミツバチも暑くて、巣箱の外で夕涼みを朝までしています。

4.来年の春の花をカタログで注文しよう。(私は注文完了です。)

5.芝に即効性の肥料をやりましょう、特に春にやってない場合はなおさらです。



我が家の庭は、イギリスとは違いますので、

まずは、あちこちにニョキニョキ出ている竹を切り、アジサイと藤の剪定。

そして庭の草むしり。芝生と咲き終わった花に肥料。

ミツバチの巣箱を内検して、山の下刈り。山庭の所々で百合が咲きました。



暑い日中は、庭のデザインの検討をします。

ホワイトボードを使って、花を動かしながらやってみようと思います。
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