和尚さんが「神聖館 運勢本歴」を持って新年の挨拶にお越しくださいました。
新聞屋さんからは、「平成30年高島暦」をいただいたので、面白半分に読み比べてみました。
どちらも高島暦ですが、厚いー薄い、高い(買えば)-安い の違いがあり、内容も結構違っています。
私の生まれ年の2018年の運勢を見ると、高い方は「準備期」、安い方は「渋滞期」となっています。
読んでみたくなるのは、人情として、値段が高い方。「準備期」の方が、肯定的、前向きですもの。
1月 静観運 2月 盛運 3月 喜楽運 4月 変化変動運 5月頂上運 6月 低迷運
7月 準備運 8月 開運スタート 9月幸福運 10月 静観運 11月盛運 12月喜楽運
こうしてみると9つの運勢が循環していて、気になるのは低迷運の6月くらいです。
表紙に「幸運を呼ぶ暦です」とあるのもうなずけます。
ついつい、今年はいい年になるかもなんて、思いたくなりますが、「人生を侮ってはいけない。」と、自戒。
早起きの私は、朝の静かな時間に、今年の運勢に思いをはせてみたのでした。