笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

あれから1年

2008-08-04 20:26:30 | Weblog
昨年の今頃は、自然体バレー塾in旭川に参加していたんだなあ。あれから、1年が経つんだなあと思った。あの旭川で草野塾頭に会わなければ、私はここまでバレーにのめり込んでいなかったかもしれない。それほど強烈な出会いだった。本やDVD、ブログではわからなかったことがわかった思いだった。これだと思った。バレーって楽しいんだと思った。そして、教えることも楽しいことなんだと思った。それまでの私は自然体バレーを利用していただけだった。それではだめなんだと思った。そして、やればやるほど自分の指導の浅さを思い知らされた。バレーを指導するということは指導者がその本質をわかっていなければならないと思った。謙虚に学ばなければならないと思った。自分自身を磨かなければならないと思った。今でも日々学びである。試行錯誤の連続である。納得のいく練習はできていない。もちろん試合もである。でも、子どもたちが笑顔でバレーが楽しいと思える練習をこれからもしていきたい。そのために、もっともっと自分自身を磨き、自然体バレーを追求していきたい。
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