きょうの練習は、ほとんど練習につけなかった。仕事で体育館に行くのが遅れ、会議でまた学校に戻った。こんな生活がずっと続いている。子ども達には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいである。それでも、子ども達の姿が見たい、何か言葉をかけたいという気持ちで、短い時間でも体育館にいたかった。
子ども達に練習のメニューを伝えると、一生懸命練習をしている。でも、何かが足りないと思った。
アタック練習をしているときに、セッターはいろいろな場所へトスを上げてアタッカーが打つという普通の練習である。しかし、アタッカーは気持ちのこもっていないアタックだったり、アウトやネットにかけるミスを連発している。何も考えずにただ練習をしているように思えた。
子ども達を集合させた。セッターは打ってねという気持ちで一生懸命トスを上げている。それをアタッカーは絶対決めるよという気持ちで打っているか。また、セッターの上げたトスが良いのか悪いのか、何も言わずにいられると、セッターはどうしていいのかわからないので、もっとこうしてほしいとかナイストスとか、何か言おうよと話した。
ここのところ課題だと思っているチームワーク、心と心を繋ぐ気持ち、言葉が明らかに子ども達に足りないと思った。
それ以降は、少しは気持ちのこもったアタックを打ったり、言葉をかけたりしていた。それでも何か物足りなかった。また集合させた。それは、セッターはいろいろと動いてトスを上げているのに対して、アタッカーはいつも同じ場所で同じように打つのはおかしいのではないか。ここに上げてと呼んだり、自分から動いて一番打ちやすい場所まで動くなどセッターの動きに合わせて、アタッカーも予測して動こうと話した。難しいことかもしれないけれども、自分で努力をしないで良いアタックを打とうというのはあまりにも自分本位ではないかということも話した。ここでもセッターとの気持ちの繋がりを伝えたかった。
短い時間しかいることができず、最後まで見ることができなかったのでとても無責任な形になってしまったが、このことは終始言い続けていきたいと思っている。
私自身が、自分の至らなさ、未熟さをさらけ出しながら、子ども達と一緒に成長していきたいと思っている。日々努力。
子ども達に練習のメニューを伝えると、一生懸命練習をしている。でも、何かが足りないと思った。
アタック練習をしているときに、セッターはいろいろな場所へトスを上げてアタッカーが打つという普通の練習である。しかし、アタッカーは気持ちのこもっていないアタックだったり、アウトやネットにかけるミスを連発している。何も考えずにただ練習をしているように思えた。
子ども達を集合させた。セッターは打ってねという気持ちで一生懸命トスを上げている。それをアタッカーは絶対決めるよという気持ちで打っているか。また、セッターの上げたトスが良いのか悪いのか、何も言わずにいられると、セッターはどうしていいのかわからないので、もっとこうしてほしいとかナイストスとか、何か言おうよと話した。
ここのところ課題だと思っているチームワーク、心と心を繋ぐ気持ち、言葉が明らかに子ども達に足りないと思った。
それ以降は、少しは気持ちのこもったアタックを打ったり、言葉をかけたりしていた。それでも何か物足りなかった。また集合させた。それは、セッターはいろいろと動いてトスを上げているのに対して、アタッカーはいつも同じ場所で同じように打つのはおかしいのではないか。ここに上げてと呼んだり、自分から動いて一番打ちやすい場所まで動くなどセッターの動きに合わせて、アタッカーも予測して動こうと話した。難しいことかもしれないけれども、自分で努力をしないで良いアタックを打とうというのはあまりにも自分本位ではないかということも話した。ここでもセッターとの気持ちの繋がりを伝えたかった。
短い時間しかいることができず、最後まで見ることができなかったのでとても無責任な形になってしまったが、このことは終始言い続けていきたいと思っている。
私自身が、自分の至らなさ、未熟さをさらけ出しながら、子ども達と一緒に成長していきたいと思っている。日々努力。