明日から、全日本のバレーボール小学生大会北北海道大会が開催される。私は練習後、前日の準備として何か手伝えることがあればと思い、会場の体育館に足を運んだ。役員の方達と既存のラインをとったり、消したりする作業などを行った。大きな大会になればなるほど、いろいろな方達が支えているんだなと改めて感じた。そして、参加する子供たちが思う存分プレーできるように準備と明日からの運営に微力ながら自分自身も力を注ぎたい。また、うちの子供たちは補助役員として、力を発揮してほしいと思うし、自分達の何かプラスになるようなものを得てほしいと思う。
きょうの練習は、私自身の指導がよくなかったことを反省している。練習の中で、私の球出しに子供たちが同じようにミスをしていることが目立っていた。いつもならそこで違う練習に切り替えたり、一つ段階を下げるなどの方法をとったりしている。ところが、私自身が体育館に行くのがかなり遅くなり、気持ちに余裕がなかったように思う。できるようになるまで子供たちも「もう一本お願いします!」と言ってくる。私がいい形になるまでと思い、どんどん球出しをする。しかしなかなか上がらない。
今、子供たちにはひざのサポーターを下ろさせてレシーブをさせている。できるだけひざをつけないようにがんばっているので、出だしの一歩が遅い子はなかなか思うようにはいかない。そういう状況の中で、同じことをやればやるほど子供たちも私も追い込んでしまっているなと感じた。
「急いては事をし損じる」という言葉があるが、気持ちがばかりが焦ってしまうと肝心なことも成し遂げられないことを感じる。実は、そんなときこそリラックス、ひと呼吸おくぐらいの気持ちの余裕がないと、いい指導ができないことを感じる。また、私自身が大まかな長期計画や短期計画、日々の計画をもっているようで明確にしていないことが根底にあると思う。本当の意味でのチ-ム作りをやっているようでやっていないのだと思う。日々努力。
きょうの練習は、私自身の指導がよくなかったことを反省している。練習の中で、私の球出しに子供たちが同じようにミスをしていることが目立っていた。いつもならそこで違う練習に切り替えたり、一つ段階を下げるなどの方法をとったりしている。ところが、私自身が体育館に行くのがかなり遅くなり、気持ちに余裕がなかったように思う。できるようになるまで子供たちも「もう一本お願いします!」と言ってくる。私がいい形になるまでと思い、どんどん球出しをする。しかしなかなか上がらない。
今、子供たちにはひざのサポーターを下ろさせてレシーブをさせている。できるだけひざをつけないようにがんばっているので、出だしの一歩が遅い子はなかなか思うようにはいかない。そういう状況の中で、同じことをやればやるほど子供たちも私も追い込んでしまっているなと感じた。
「急いては事をし損じる」という言葉があるが、気持ちがばかりが焦ってしまうと肝心なことも成し遂げられないことを感じる。実は、そんなときこそリラックス、ひと呼吸おくぐらいの気持ちの余裕がないと、いい指導ができないことを感じる。また、私自身が大まかな長期計画や短期計画、日々の計画をもっているようで明確にしていないことが根底にあると思う。本当の意味でのチ-ム作りをやっているようでやっていないのだと思う。日々努力。