笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

変化

2010-11-24 23:58:28 | Weblog
 きょう練習にいくと、子供たちが声だしをしているところだった。自分たちで雰囲気を作っていこうということを感じた。また、あるあるステップの声のかけ方を「ハイ、ハイ」ではなく、自分たちで「イチ、ニ、イチ、ニ・・」などと変えてみたと言ってきた。自分たちのやりやすいように工夫をしようとしていることを感じた。それから、休んでいた子がステップの仕方がわからなくて困っているとある子がそばについてていねいに教えていた。
 きょうもブロックステップのおさらいをした。最初からうまくできない。最初は、ブロックステップの雰囲気から、一つ一つポイントを絞っていった。上級生が下の学年を教えている。私は、ドリルを提示し、子供たちが自ら練習に取り組み、深めていくことができたらいいなと思う。
 スパダン、コンパスジャンプ、スパイク練習と移行していった。3年生も相手コートにボールを返しているし、手の平が外側を向く、きれいなフォームになっている子も見受けられるようになってきている。
 ほんの少しであるが、いろいろな場面で子供たちに変化が出始めていることを感じる。だから、子供たちをほめる場面も多くなっている。日々努力。
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