笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

6年生ありがとう!

2015-03-09 23:08:30 | Weblog

  昨日、卒団式が行われた。毎年恒例の行事だが、この行事が終わると1年があっという間に終わったという感じがする。そして、6年生の子どもと保護者に感謝の気持ちでいっぱいである。今回6年生は、2人である。決して気持ちの強い子たちではなかった。でも、黙々とがんばる子たちだった。だから、下の学年の子たちもついてきたと思う。今まで、苦しいことややめたいと思うこともあったと思う。でも、最後まで続けたことは自信にしていいと思う。
 卒団式では、まず親子が一緒になってバレーをした。最初は、親子でウォーミングアップである。子どもたちの動きに合わせて、お母さんたちも一緒に体を動かしている。それだけで、汗だくになっている方や息が上がっている人もいた。ほほえましい光景だった。こういう光景を見ると、このチームを指導させてもらって本当によかったと思う。
 後半は、セレモニーで6年生から、下の学年から、指導者から、団長から、それぞれの言葉があった。涙、涙のいつも感動の場面である。写真撮影を終えて、場所を変えて、焼き肉バイキングで食事会だった。
 私は、6年生の保護者と話をさせてもらった。主に、中学校に行ってからのことだなどいろいろな話をさせてもらった。とても楽しいひとときを過ごさせてもらった。
 きょうから、本当の意味での新チーム指導。日々努力。

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