昨日の練習で、体験の子がお母さんと一緒に突然来てくれた。4年生の子とその妹の1年生の2人である。周りの子ども達は、新しい子達にいろいろと次にやるメニューなどをていねいに教えていた。自信なさそうにしていたが、徐々に打ち解けてきて、動きもスムーズになってきた。せっかく、新しい子が来てくれたので、いつもやっているメニューとは違って、おにごっこやいろいろなじゃんけん、背中タッチやお尻タッチなどをして、周りの子と自然とかかわりあい、打ち解け合うようなメニューをした。その子達も周りの子達も笑顔いっぱいだった。その後のダンスも戸惑いながらも、みんなと同じような動きをしていたし、1年生の子は、頭も柔らかいのか、どんどん吸収して、スムーズな動きをしていた。終わった後の感想を聞くと、「楽しかった。」「また来たい。」という言葉が返ってきた。
お母さんとは、指導方針やいいことばかりではなく、少年団活動をする上での様々なことを話した。理解のあるお母さんのように感じた。まずは、最初が大事なので、ていねいに説明させてもらった。日々努力。