笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

どうしたことでしょう

2015-06-17 23:27:49 | Weblog

 きょうの練習にまた体験の子が来てくれました。月曜日にその子のお母さんとはお話をしました。その子は、今4年生ですが、1年生のときに一時期うちの少年団に入っていた子でした。2年生になるときにやめた子です。その子が、またバレーをやってみたいとお母さんに言ったそうです。そこで、きょう体験をして、入るかどうか本人と話をしてみるということでした。お母さんも1年生のときのように途中でやめるということはできないということは本人に話をしているそうです。
 きょうの練習が終わったときにその子に感想を聞いたところ、「楽しかった。」と言っていました。一度経験をして、3年ぶりにバレーをしましたが、そのときに身につけたカメ四股レシーブはスムーズにできていました。また、サーブもいきなり打ちましたが、いいサーブを打っていました。
 4月から今まで、体験や入団する子の異常なまでに増えているのはどうしたことでしょう。特にちらしを配っているわけでもなく、たいした成績もあげているわけでもなく、毎回の練習を子どもたちとこつこつと取り組んでいるだけです。本当にこうしてバレーに興味をもってもらえることだけでもありがたいと思うだけです。そして、そういう子どもたちとその保護者のニーズにしっかりと応えていかなければならないと更に気持ちを新たにしました。日々努力。

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