笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

親子関係のこと

2015-08-17 23:21:29 | Weblog

 仕事柄、親子関係のことで考えることが多いです。きょうテレビで「しくじり先生」になべやかんが出ていました。大学替え玉受験が発覚し、日本中を騒がせたなべやかんです。その中で、父親のなべおさみが恐怖の存在だったと言っていました。言いたいことも言えなかった、反抗期がなかったなどのことを言っていました。つまり、自分中心の生き方ではなく、他人中心だったため、あういう事件にまで発展したのだと思います。
 子どもは、親が育てたように育つものだと思います。子どものいろいろなことは親と子のいろいろなことが要因であることも多いと思います。ちょっとしたことの積み重ねがどんどん大きくなって、取り返しのつかないことになってしまうこともあると思います。子を持つ親として、そして子どもとかかわる者として、ちょっとしたことでもいいかかわりを積み重ねていきたいと思います。日々努力。

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